「日本のふるさと遠野まつり」、今年は勤務の関係で初日の17日のみ堪能ということでしたが、出足から出遅れてしまって、お目当ての郷土芸能団体は見逃してしまったという大失態を演じてしまいました・・・
一番は「山口さんさ」(土淵町山口)を一度も目に出来なかったが悔しいですね・・・・・・
私がパレード会場となる一日市に着いた際は・・・
遠野郷しし踊りでの各団体のパレード中。
我地元、元祖角助駒木鹿子踊
以前は附き添い役で御一行に付いて歩いていた時期が7年程か?途中からカメラマンを兼ねるようになり、暗黙の了解で専属カメラマン的な感覚で、その気になっており、駒木鹿子踊以外は、ほとんど撮らず・・・というか、他団体を撮る暇がないがホントのところだったのですが、いつしか余裕もでき、数年前からは撮影も楽しみながらという場面に変化しております。
しかし、大した腕前でもないし、大きなこと言える立場でもないのですがカメラマン達のマナーの悪さ、自分勝手な行動に閉口する場面が例年より多く見受けられ、途中で撮影をすることを止めてしまいたい衝動に駆られてしまい、パレード最後の「南部ばやし」を少々と釜石本郷の「桜舞太鼓」を撮っただけとなりました。
地元である駒木鹿子踊は成り行き上、何がなんでも撮らなければと思うも、踊りの中に平気で入り込んで終始シャッターを切るご年配カメラマンに女性カメラマン、背後に多くのカメラマンがいること、団体の関係者もいることを念頭に入れ、撮ったら後ろに速やかに下がる、或いはしゃがみこむの配慮はほしいところですね・・・。
芸能団体の輪の中にカメラマンが数人、絵的にはかなり台無しと成りうること、カメラマンならわかるはずなのに残念ですね。
来年とか、あまりにひどいカメラマンは写真をブログに掲載しようかな、と本気で思うほどです・・・
ということで、それでも悔しいので、山口さんさを探して移動すると・・・
飯豊神楽(土淵町飯豊)
義妹や姪達がいる団体なので、これはこれで出会えてうれしかったです・・・
結局、今年は山口さんさ、全く観ておりませんし、音も聞いておりません・・・
仕方なしに、またまた一日市通りに戻り・・・
しし踊り団体も終盤となると雨がポツポツと落ちてくる・・・
バレード最後は遠野町方の「南部ばやし」4団体
上組町・穀町・仲町・一日市
仲町の笛吹親子・・・笑
こちらは笛吹ぶれんど・・・笑
釜石本郷の桜舞太鼓は沢山撮りましたが、遠野の郷土芸能団体は、ほんの僅かのみ、不本意ではありますが、これも致し方なし、来年こそはお目当ての団体を主に沢山撮りたいと思っております。
無論、2台体制で・・・・・・
・・・叶えられるようしたいですね・・・
以上で2011年「日本のふるさと遠野まつり」関連のエントリーは、これにてお終いです・・・
踊り手さんの正面の姿もいいですが、後姿もいいですね。子供さんの後ろ姿は可愛らしいです。
最後のわんちゃんもいいなぁ~。半被を着ておりこうにリュックに入っていたんですね。ウチのチョコだと、出たがって大変だと思います
これだけの素晴らしいお祭りがあるというのは本当に良いですね。
いつかはぜ~ったいにこの季節に伺います!
今年は出遅れて、お目当ての団体が観られずという焦りもあって、他のカメラマンの存在が余計悪い方向に見えたかもしれません。
昨年もかなり酷い輩は沢山いましたが、地元の強みか、撮る要点やら流れがわかるので余裕があったので、さほど気にならずでしたが、今年はダメでしたね。
位置取りも難しかったので背後からの写真も多くなってしまいましたが、これはこれで良い感じのものもあって、まずまずかな?みたいな気になってます。
来年というか落ち着かれましたら秋祭りの遠野へもお越しください。
そんな自分勝手な人たちを、カメラマンと言ってはいけません。
なので、オイラは昨日、2、3人の後頭部に向かって怒鳴っておきました。
来年からは、記録係とかの腕章を付けたカメラマン以外は、車道というステージに踏み入ってはいけないという御達しを出すとか、撮影ポイントを設けるとかしてほしいものです。
まぁ、動画撮ってて、関係者もジャマだなうと思った時がありましたけど…
ステージなんだから、選ばれた人しか上がれないのが普通でしょう。
ということで、来年は脚立を持っていって、高いところから撮ろうかなと思ってます。
そうなると望遠が必要になるなぁ。
だったら、ハンドメガホンを買って怒鳴ってやる方が安いなぁ。
そんな係ができないかなぁ。
でも、ロープを張った方がいざこざが起きなくていいか…
遠野まつりの撮影お疲れ様でした。
あいにくの雨模様で、踊りや演奏をされる方々は大変だったでしょうね。
それにしても、踊りの中に入ってまで撮影するカメラマンが複数いたというのは、驚きです。
マナーはきちんと守って欲しいですね
ハッピを着たワンちゃん、すごくかわいいです
こんばんは。
ほんとどれだけ凄い写真を撮っているのか?と思いたくなるし、そんな輩の写真は上手いかもしれないけど観る側を惹きつけるようなモノではないと思います。
傾向として社会の第一線を退いた男女、退職間際の壮年男性、そして比較的若い女性で見た目はプロ風・・・彼の振りをみて自分を戒めるというか手本にはなりますがね・・・悪い方のね・・・汗
先日はご年配の女性に気合を入れてやりました、効き目なしでしたがね・・・汗
ロープ張っても平気で入り込む輩もおりますしも一言云えば凄まれて倍の返答を返されますから・・・いずれ次回何かあったら顔出しでブログに掲載してやりますよ・・・笑
勘弁なんねえ・・・です。
雨降りとなったお祭でしたが、雨をもろともしない気合が入った太鼓で、観客も大感動だったと思います。
カメラマンのマナー・・・関係者ならある程度は仕方なしだと思うし、ましてや身内というか家族が演じる側でしたら、この方々優先でもある程度はしょうがないと思う方です。
しかし、これも限度がありますからね、いずれ周りにも気を配って撮ってほしいものと思います。
ワンちゃん、思わずカメラを向けておりました・・・笑
メキメキ腕をあげてるとらねこさん
八幡宮でお借りしたレンズの手ごたえ良かったです
欲しいなぁって・・・でもここは我慢です(`・ω・´)キリッ!
八幡様そして遠野まつりでは、ありがとうございました。
当方の腕前は、まだまだ、hanaさんやマメさん、そして釜石の方々の撮り方を参考に日々勉強というところです。
レンズ等の道具に走りがちというか、そのままなんですが、やはり道具ではなく腕、感性だと思います・・・汗
釜石でも来月はイベント等があるみたいですので、機会を設けてなんとか太鼓撮り、虎舞も撮ってみたいと思うところですが果たしてどうなるものか?
多くの方のマナーがよくなかったみたいですね
先日少しだけ覗きに行きましたがカメラお持ちの人の多さにビックリしました
日本のふるさと遠野まつり・・・大切にして行きたいですね。
プチぶれんどでは、ちょうど味の違う飲物を身体が要求していたのでサワーで生き返りました。
来年は最終日にぜひ!
と煽る笛吹でした!