今年もあと何日というより時間でいった方が適当かもしれない。遠野もあたり一面の銀世界、ついに冬将軍の主軍がやってきたといったことかもしれない。
さて、今年はまさに「災」の多い年であった、台風の上陸、地震、火災、事件・・まさに天変地異の怖さ、そこに人的な行為による火災、事件、事故の痛ましさ、特に今年後半となってからの災いは記憶に新しく、さらに痛ましいものである。
当ブログでは、何度か防火管理に関すること、防災に関する考え方等を記述している。新潟の中越地震、関東の物販店での連続放火、台風、さらにスマトラ大地震での大津波・・。
阪神淡路の大震災がひとつの教訓となって防災関係も充実、その体制もできつつある時代であるが、最後はやはり一人ひとりの考え方、心構えひとつで違ってこよう、結局は自分がその場にいて体験しなければわからないことでもあり、行政や関係機関がいくら叫んでも寝耳に水、近い将来は東海、南海、宮城県沖・・・かなりの被害が予想される地震も想定されております。今を楽しく生きるもよし、楽しみながらも少しはこれらに備える、万が一の場合の行動等は家族でそれとなく話しあっておく、これくらいは最低限必要と思われます。
来年は自然災害も少なく、少しでも明るい年であるよう願うと共に、災害等で亡くなられた方々のご冥福と被災された方々に対してお見舞い申し上げます。
よいお年をお迎えください。
さて、今年はまさに「災」の多い年であった、台風の上陸、地震、火災、事件・・まさに天変地異の怖さ、そこに人的な行為による火災、事件、事故の痛ましさ、特に今年後半となってからの災いは記憶に新しく、さらに痛ましいものである。
当ブログでは、何度か防火管理に関すること、防災に関する考え方等を記述している。新潟の中越地震、関東の物販店での連続放火、台風、さらにスマトラ大地震での大津波・・。
阪神淡路の大震災がひとつの教訓となって防災関係も充実、その体制もできつつある時代であるが、最後はやはり一人ひとりの考え方、心構えひとつで違ってこよう、結局は自分がその場にいて体験しなければわからないことでもあり、行政や関係機関がいくら叫んでも寝耳に水、近い将来は東海、南海、宮城県沖・・・かなりの被害が予想される地震も想定されております。今を楽しく生きるもよし、楽しみながらも少しはこれらに備える、万が一の場合の行動等は家族でそれとなく話しあっておく、これくらいは最低限必要と思われます。
来年は自然災害も少なく、少しでも明るい年であるよう願うと共に、災害等で亡くなられた方々のご冥福と被災された方々に対してお見舞い申し上げます。
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