3月10日、恒例の春祈祷を行いました。
春祈祷の前に菩提寺境内を少しだけ散策・・・。
鳥っこ発見!
ありゃ!ピントが手前の木枝に・・・
春祈祷
毎年、我家では3月に入ってから菩提寺にお願いして執り行っておりますが、地域の檀家さんでは1月中に既に済んでいる家々も多いですし、三陸沿岸方面の信徒のお宅廻りは立春が過ぎての2月中に2週間ほどの期間で廻られております。
檀信徒では例年我家が最終ということになりますが、今年もラストということになりそうです。
春を迎えるにあたって・・・農作業の安全と今年の豊作と家族の安全、家族の身体健康を神仏に祈り、また先祖にもお願いするといった意味合いがあるものと思います。
昨年の東日本大震災で三陸沿岸(釜石市・大槌町)の信徒の方々の多くが被災され、仮設住宅暮らしが大半ということで、菩提寺のご住職の沿岸廻りは無きに等しい年となったようです。
ご祈祷の後の直会(夕食会)でも、大震災及び大津波話題が中心、奇しくも大震災1年を1日前にした3月10日に我家の春祈祷とはなりましたが、沿岸での信徒さんの何人かも犠牲となられているので、併せて合掌させていただきました。
東日本大震災で犠牲になられました御霊に、謹んでご冥福をお祈りいたします。
合掌
叔母も、今日は、釜石の合同慰霊祭、鵜住居の合同慰霊祭、叔母親族の合同1周忌と・・・
叔父の1周忌は3月初めに済ませたそうです。
私も、実家の仏壇で1番新しいお仏様のお義姉さんと、お話して来ました。
とんぼ帰りの帰省、お疲れ様でした。
あれから一年、長い早い・・・他人それぞれに感じ方は違うと思いますが、まだ一年、瓦礫問題も原発も・・・まだまだ大変なことは変わりないことでもありますが、それでも少しずつ前を向いてということだと思います。
各地の慰霊祭、同宗派の僧侶の皆さんとか動員されたのでしょうね、ありがたいことです。
次回の帰省はふるさとでのんびり過ごされるようご祈念しております。
鳥っこはジョウビタキ?ではないかな
オラホの辺りより鳥っこ撮りは環境がよいようですね、右斜め向かいの川沿いにはカワセミが居るはずですから雪が解けたらまがって観てください。
今回あれから一年がたち、遺族の方々、被害、被災に合われた皆様の持ちが
凄く複雑な事!一人一人の感情が違う事…
想像以上の一年目の気持ちを、迎えている事がわかり、かける言葉の難しさ?辛かったです。
結局は、一緒に泣いたり、怒ったり、カラ元気笑いだったり、聞いてあげるだけだったりね…
何も出来ない?無力感を感じてます
その時間は、海の見える少し高台からの合掌…
大した土産
とにかくドタバタでm(__)m
海のお母さん&お父さんの体調が悪かったので、薬飲みたくない二人に、無理矢理飲ませる任務に
少し回復に向かい、予定だった関東にいる親戚に
(両膝に水が
朝の部終わったら、日中出掛ける事に(^^)v
釜石の
(ありがたい事に何回も呼ばれてました)
12時~一時間のみ空いてるから
待ってると(^_-)ここから沿岸通りで釜石行きは、慣れてなく
どーなる事やら
さて、勝手な近況報告したから
長渕…かなり厳重警備で悔しいけど
明日の夕方には
寄り道は…しないけど同じコースかな?
また、
鳥っこ
なんか
北海道からの調査団来たのでジーッと目線『えっ?俺達ですか?
お客様をお客様と?思わない
ジョウビタキ・・・了解です。
山間なので菩提寺の境内は結構小鳥が多いのですが、木々に隠れてなかなか上手く撮れずです。
ウグイスなんか狙いたいですし、カワセミ・・・これは究極の鳥っこ撮りになりそうな感じ・・・これ以上の望遠は手に出来ないのでエクステンダー狙いです。
若おかみ?若いんだか?としょりなのだかイマイチ不明な謎の女将というところでしょうかね・・・笑
いずれお疲れさんです。
釜石大槌入りの後は速やかな帰られた方が・・・温泉にでも母ゴンさんと一緒に行かれてからいよいよ農作業準備した方が・・・猫も犬も待ってますよ・・・笑
帰りも道中お気をつけて・・・ちなみに赤カブ号は、ここ数日、例の場所にはおりません・・・。
度々すみません・・・謝
ご教授に沿って当方でもネットでの鳥図鑑を確認しているのですが、似たような色合いとか模様も多くてなかなか見分けられませんね・・・汗
ありがとうございます。