駒木鹿子踊 鹿子酒盛り
数十年ぶりに復活というか踊られたのが2016年10月、岩手県立博物館での公演でしたが、その後、何度か踊られていますが、それでも小生としては観たのは県立博物館以来となりました。
熊本県菊池市及び宮崎県西米良村からの交流団が来遠、その交流歓迎会が「たかむろ水光園」であり、某団体所属ということで、ご案内により参加いたしました。
菊池市から13名、西米良村から17名そして遠野市関係は今年度交流団(12月)として参加した方々、過去に参加された方々、関係2団体(ときめら会・遠野菊池の会)から合せて29名、計59名の参加でした。
久々乾杯、外飲みも久しぶりで昨年10月の乗り鉄旅以来となりました。
飲物コーナーはもう一箇所(写真撮り忘れ)あって、かなり豊富でしたよ。
(;^_^A
歓迎アトラクションは、見覚えのある方々が既に会場入りしており、まさかの小生の地元、駒木鹿子踊でした。
遠野郷しし踊協議会(13団体加盟)が年度初めに寄りあって、遠野まつりや地元限定のイベントを抜きにした、その他のイベント等への出演順序を取り決めていて、その順番で今回の交流会アトラクション出演となったとのことです。
鹿子酒盛り
「酒盛りの酒っこは、当然遠野が誇る上閉伊酒造の「国華」の大吟醸」が一番。
ちなみに会長さんの解説では、長らく踊られてなかったのは「踊りがおもしぇぐねぇがら」なそうです。
(笑)
演目は「鹿子酒盛り」と「柱がかり」
柱がかり
約30分の演舞、お疲れさまでした。
遠野まつりや、その他の大きめのお祭りに出掛けてなかったので、観れて良かったです。
また、交流会は例年より1時間早く開宴、2時間という限られた時間設定の中で、なんとか時間内に収まったようで、短いながらも良い交流会となったようです。
小生自身としては、世間との関りを狭めている現実がありますが、「♪人は皆 一人では 生きてゆけないものだから」の歌詞のとおりでもあって、地元やらお寺さん関係は絶つことは難しくて、なのでこちらの関りはゆるく関わって行くことになりそうです。
19時ちょい過ぎ、お開きとなり迎えの車を呼んで帰宅となりました。
さて、雪景色もだいぶ融けて、春らしい雰囲気となっておりますが・・・。
小さい春みっけ ヽ(^o^)丿
オオイヌノフグリが咲き始めております。
昨年並みかな?
花数も徐々に増えて桜が散る季節まで見られる息の長い花でもあります。
このままの陽気なら1週間もすれば同じ斜面に福寿草も咲きはじめそうです。
こんな感じの2月第3週でしたが、これから東北地方に大寒波が来襲とか?
大雪の予報と共に気温も低めとか、なのでこの光景もまたも冬景色に逆戻りは必至でしょう。
いずれ今冬ラストの悪あがき、あるいは軽めの寒波であってほしいですね。
声が聴こえたので適当にコンデジを空に向けると、たまたま写ってました。
(;^ω^)
寒波が過ぎると白鳥の北帰行も本格的に始まるのかな?
今季もまともに白鳥撮ってないので、居るうちに撮ってみたいです。
寒波前、遠野も束の間の春の気配というところでしょうか。
しし踊り、そういえばまだ見たことなかったです。
久しぶりの芸能と飲みということで、世間の風に当たるのも良かったのでは?
見たことがないような(たぶん)
他でもたまにやって欲しいです
藪川,マイナス21℃・・・・・ですか~。
自分が行って来たのに,お隣の県に本州一寒い場所が
あるというのはまだ実感としてわいてきません。
経験してみたいような,みたくないような・・・・(^_^;)
九州と岩手の交流,すばらしいですね。企画し実行に移すまでのご苦労がうかがい知れます。
それだけに貴重な存在となりますね。
とれたてホップ,満喫していただいたのでは!?
そうですか、結構雪が降ったようですが、白鳥の
北帰行が始まりましたか・・。
今年の冬は、数年ぶりの大雪となって、各地でも
積雪がこれまでの最高と言う所が多かったです。
明日からまた寒波がやって来ますが、それでも白鳥
は北へ帰るのですね。
市民グループによる交流は、色んな情報が判って
中々良いものです。
少子高齢化で人口がどんどん減って行く中で、交流
は大事です。
先日、県立商業高校の郷土芸能部が、3年生卒業前
最後の石見神楽の上演をされ、見て来ました。
若い人が、このように伝統文化を継承して行く事
の大事さを痛感しました。
彼らの数人は、卒業後地元に残り神楽社中に入ってて神楽を続けて行くそうですが、今後も是非頑張っ
て貰いたいです。
この上演については、後日紹介します。
大雪に十分気を付けて下さい。
では、また。(^^)v
このまま春へと思うも、そうは問屋は卸さないですね。(笑)
春の足踏みというか、みていた景色が幻という感覚です。(;^ω^)
遠野郷しし踊り、なかなか勇壮で躍動感もあって、観ていると面白いですよ。
いつか機会がありましたら是非に。
コメントありがとうございます。
交流会、ここ数年(コロナ過明け)は芸能館で開催となっておりステージもあって何かとよろしいようです。
久々の芸能、外飲み、確かにたまにはよいと思いました。
世間から離れ静かに暮らすが希望ですが、中村雅敏の「ふれあい」の歌詞のとおりだと最近感じております。
(;^ω^)
鹿子酒盛りは40年ぶりだったかな?9年前に踊られ、以来少ないですが演目として披露されております。
ただレアには間違いなく、なかなか見られない演目だと思います。
いつかタイミングが合って観られると良いですね。
マイナス21度、確かこの日は北海道も含む全国で一番の気温だったと思います。
でも21度ではまだまだというところですね。(笑)
薮川に岩洞湖があって氷上ワカサギ釣りが有名ですが、釣りシーズンが厳寒期ですので、是非に釣りに来られれば
本州一の寒さ体験となると思います。(笑)
九州との交流、四半世紀の歴史となりますが、良い関係が継続です。
このつながりを大切に続けていきたいですね。
白鳥の北帰行もおそらく一部始まっていたと思いますが、この寒波で先延ばしかな?
いずれ来月になれば本格的な始まりそうです。
九州とのご縁、小生の暮らす地域で菊池姓が人口の4分の1を占めていることからのご縁となります。
小生も菊池姓でルーツが肥後の国と勝手に思ってます。(笑)
郷土芸能関係の後継者不足が悩ましいところですが地元に残って伝承されること、ほんと喜ばしいですね。
そして誇らしいと思います。
春前の寒波来週、なんとか大きく荒れないことを祈るのみです。