遠野市の友好都市訪問団は初日の博多を後にして、菊池市のバスにて菊池市入り・・・
数日前に阿蘇山が噴火したということで、菊池市内にも若干の火山灰が降ったことと、遠くに噴煙を上げる阿蘇山も視認できるという情報もいただきましたが、曇っていて阿蘇山は確認できず、また火山灰も降ってなかったですね。
最初にシンポジウムでパネリストを務める団長さんと当市の学芸員さんを菊池市文化会館で降ろし、代わって菊池市のご案内の方々を乗せて菊池渓谷へ・・・
紅葉の良いところは既に終了しておりました。
約40分くらいかな?周遊コースを周ってきてレストハウスで昼食
時間が押していたので急いで食べて移動・・・
会場はほぼ満員御礼
アナウンスによって会場で配られた手ぬぐいを巻けと指示される
笑
菊池市の市長さんのご挨拶をはじめ来賓の皆様の祝辞では・・・
(;'∀')
国政選挙へ向けての決起大会や何かの大会みたいです・・・
との声多数・・・笑
最後は・・・
菊池一族の意気込みを示すパフォーマンスで締める・・・笑
「菊池一族・・・エイ、エイ、エイ」
「オッー」
順序は逆になりますが開会前に・・・
国の重要無形民俗文化財指定の
「御松囃子御能」
南北朝時代以来650年もの長きにわたり受け継がれてきた伝統芸能
会場内が静寂となる迫力と感じました。
開会後は・・・
菊池一族の縁で繋がる
宮崎県西米良村の紹介、岩手県遠野市の紹介、鹿児島県奄美大島の龍郷町の紹介、そして全国菊池の会の紹介が各10分程度行われました。
ちなみに龍郷町は西郷隆盛が一時期流された場所で、当時は菊池源吾を名乗ったとされ、西郷の祖は菊池市西郷地区を領していた菊池一族である縁による。
基調講演は・・・
作家の童門 冬二氏
そしてパネルディスカッションが行われ、遠野からも遠野菊池の会、会長氏がパネラーとしてステージ上にありました。
17時過ぎにシンポジウムは終了し、この日の宿にチェックインして直ぐに交流会に参加・・・
シンポジウムに関係した各地域の方々と存分に交流をいたしました。
二次会へも参加・・・(;^ω^)
持参した名刺の2/3が無くなりました。
メインはやはり交流会、これが一番であると実感いたしました。
つづく・・・
12/2 昼の様子
晩秋の佇まいとなったばかりの九州の地から真冬の遠野へ・・・
つくづくと日本は広いと思ったしだいです。
んでんで
熊本ラーメン食べました?
くまもんと握手しました?
熊本電鉄乗りました?撮りました?
今回は菊池一族オンリー・・・笑
くまもん画像は撮れず、熊本ラーメンも食べれず・・・飛行機、バスのみの移動・・・あっ博多で地下鉄に5分・・・別な意味では不完全燃焼ですが、でも疲れました・・・笑
名刺の1/3が、その場で無くなるのが、よくわかります。
ところで、鉢巻の予備はないのでしょうか?笑
その時の為に名刺を用意しないと…注文待ってます(笑)
確かに菊池姓ですが、さらに菊池一族の一員だという錯覚に陥ります・・・笑
名刺は3日間で70枚配りきりました・・・鉢巻は無しです・・・笑
阿蘇山の噴火は大丈夫みたいですが、今後の動向に注視ですね。
どちらも良いところです、遠野市民そして菊池さんばかりではなく歓迎されると思います。
仕事では30枚も使ってないのに今回は一気に・・・2月末に訪問団が遠野入りしますが、半分は今回見知った方々だと思いますので、名刺は50枚でお願いしたいと思います。
年が明けたらお願いします。
こちらへコメントさせていただくのは初めてですが、Mie爺(元 寂譽)です。永のご無沙汰です、ご活躍のご様子、いつもいろいろな素晴らしい写真で拝見させていただいています。(一人のファンになっています。)
このたびの菊池一族のイベント、なかなか素晴らしい催しですね。さすが、とらねこさんの面目躍如と言ったところですね。 懐かしさとともに感激して拝見いたしました。 将軍木の紅葉はすごいですね。私の訪ねたときは、木に一葉もなく枯れ木のように感じていましたが、すごい椋の木ですね。 また、「御松囃子御能」の写真は、当時の案内板の写真とまったく同じ(舞台の背景の絵は変わっているようですが)で、こんな能を鑑賞されたとらねこさんが、とてもうらやましいです。
今後も、楽しい、いい写真をたくさん拝見させていただけたらと、念じております。
ごきげんよう・・・。
たいへんご無沙汰しております。
今回、菊池市等へ久々に訪問する機会を得て、南北朝時代のこと、菊池一族のこと・・・改めて感じることができました。今回のシンポジウムは素晴らしい内容でしたが、その前段で菊池一族関連の学術的というか歴史関連のシンポジウムは開催済みとのことで、できればそちらの方へもお邪魔したいと思いましたが、また次回の楽しみにしたいと思います。
将軍木の紅葉は既に終わっていて、なんでもトラックが枝にぶつかって添木等で痛々しい姿でもありました。
とにかく今回の訪問をきっかけに菊池一族のこと、そして自身の菊池姓について再度研究やら追っかけをしてみたいと思ってます。
写真も含め、これからも頑張って楽しんでいただけるよう精進したいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
コメントたいへんうれしかったです。
ありがとうございました。