2021年のお盆も過ぎて行く・・・
2018年 舟っこ流しの画像です。2018.8.16撮影
7月中旬、梅雨明けと同時にうだるような暑さが立秋までの約1ヶ月間続いた今年の夏。
その暑さも嘘のようにお盆に入ると涼しいどころか寒い、半袖では過ごせなくて長袖にしても寒い、もう1枚なにか羽織らないといけないレベル、聞くところによると温風ヒーターに火を入れたとか、コタツを出してきて使ったという話も・・・\(◎o◎)/!
最低気温が10度前半ということですから、頷けることでもありますね。
気温も見える景色も秋の雰囲気が漂いはじめてますが、今年のお盆は昨年につづき、我家にとっても静かなお盆となりました。
地区内の知り合い宅の初盆を何箇所か回り、今年1月に逝去した母方の叔父の初盆に3時間ほど。
居合わせた親族、叔父家族と共にお墓参り。
夕方近くに帰宅して
母親とふたりで迎え火を焚いてお盆がスタート
地区内の皆さんのお墓参り時間がマチマチとはいえ、それでも複数の方々と会って挨拶を交わしたりしましたが、我地区を故郷とする市外の方々の姿が全く見えないお盆となっておりました。
(人は少ないですが県外ナンバーの車が多い、岩手でも感染拡大していて大きな声では言えませんが、それでも関東方面のナンバー見ると何故か怒りを覚えますね)
昨年からすれば今年のお盆やらイベントは以前と同様に出来ることを疑いなく思ってましたが、それも叶わず、かえって厳しい現状となっており、今後のお祭りやらイベントも早くも延期や中止が相次いでおりますね。
こんなことから子供達の帰省は無し、ほんと静かなお盆を過ごしました。
葉タバコの刈り入れは今がピーク
1年で一番暑い頃の農作業ですが一気に涼しくなって、稼ぎやすい環境となったと思います。
少年時代、盆中に川に遊びに行こうとすると祖母から「お盆に水遊びするもんでねえ」と叱られ、ならば釣りっこは・・・と釣り仕度をしていると「盆中の殺生はダメだ」と強く叱責されたことを思い出す。
最近は少なくなりましたが、お盆でも釣り人の姿が・・・
オマケの花っこ
過ぎ行く夏、本来は市内附馬牛で行われる舟っこ流しを観て撮って送り盆、そして夏の終わりを感じるところですが、今年も中止?・・・なはず。
舟っこ流し・・・昨年も中止、その前の2019年は痛恨の時間間違いでしたので、今年で3年観てないことになります。
なんとか来年は普通に行われることを期待しております。
父方の墓参を終え町場へ向かう道沿いの小倉公民館。
「舟っこ」は今年もその姿を見受けませんでした。
片岸橋の行事、撮影機持参でまたお邪魔したいものです。
火こそ入れないもののコタツは出してぬくぬくしてました。
お盆に水場に近づくと仏さまに引っ張られると子供の頃からしつこく言われて今に至ってます。
来年のお盆は平穏無事かつ賑やかに、と行きたいものですね。
不要不急或いはどうしても墓参りなり家庭的な用向きは許容範囲かと思います。
関東方面とか感染拡大地域からはまた別なお話し・・・。
出るな来るなと言われているのになんで来るのか?
今回だけは我慢して欲しい、したいという思いです。
来年は完全な舟っこ流し、堪能したいですね。
一気に寒くなりました。
エアコンの暖房スイッチを入れた晩も・・・(;^_^A。
お盆での水辺、海川での事故も多く発生する時季との認識もあり、あながち昔の人の戒めもホントか
と思うことも有ですね。
移動やレジャーとにかくもう少しだけ我慢としていただきたいですね。
その精霊流しも、実際は行ったのかもしれませんが、もしかして・・・。
檀那様に合掌
撮り鉄同様、イベント関係もリサーチ不足で実のところはわかりません。
もしかして灯篭流しだけは実施したかも?弟に聴けば判るのにそれも怠ってしまって・・・(;^_^A
檀那様
墓石に天保年間まで遡ってのご先祖様の名が刻まれておりました。
後で落ち着いたら家人の了解のもと、調べてみたいです。
精霊流しの光がジ~ンと来ます。日本の景色ですね。
マインブロイは曲と映像がマッチしていたんだと思います。
ビールのCMというと「プファ~!!」系だった時代に
夜遅く,一人で静かに飲む雰囲気を醸しだした感じでした。
実際飲んでみましたが,あまりおいしいとは思わなかったです。
やっぱビールはプファーッ!!が一番。
何処へも行けないけど、今後気温は上がるようなので、残りの夏を楽しみましょう。
送り盆行事の灯篭流し、精霊流しをみると過ぎ行く夏、どこか寂しい気持ちになったりします。
今年で3年連続観てませんが来年こそはと期待しております。
やはりビールは「プハァ~」ですよね。笑
あの最初の一杯がやめられません。
今年は昨年のお盆よりは静かで寒かったが感想ですね。
それにコロナ、市内でも随分と感染者増えているみたいで、これも一気に・・・。
残暑もあるようですが、静かに何処へも出掛けず秋を迎えたいと思います。