4月から運行されていたSL銀河もいよいよラスト、この日は往路での最終運転(~釜石)でしたが、今年2度目となる馬との並走イベントがあるということで、肌を刺すような冷たい風の中ではありましたが、出かけて参りました。
荒谷前~岩手二日町
とにかく寒かった・・・
厳冬期と同じ服装で挑むも1時間も外にいれば黙ってられない寒さ、身体を小刻みに動かしたり、足踏みしたり・・・たまに車に入って暖をとったり、雪こそないけど冬そのものという感じでした。
防災行政無線の正午の時報が鳴り終えると荒谷前方面から近づいてくる煙と汽笛
「おっ・・・いいあんべのけむりっこではってらじぇ」
(いい感じの煙が出ておりますね)・・・笑
ラストですし、馬との並走ということもあって大サービスというところ
隣の撮り鉄氏が・・・「全く学習能力がないというか、前もこんな感じで分かっていたでしょ」とちょっと憤慨気味に独り言・・・。
なんのことなのか?誰に対してなのか?
少し気になるも、小生自身のことをいえば、このイベント撮りも4度目となりますが、前々回から陣取った場所はほぼ同じ、なので構図もほとんど同じということで、自分に対しては学習能力が無い・・・ということになります。
正面から狙おうかな?とか真横から馬を流すかな・・・とか色々と考えてはいたのですが、前回からの変化がないということになってしまいました。
話は戻ってその独り言・・・
おそらく・・・
前回もこんな感じだったと思うけど、先頭の馬2頭が速すぎたということだったかもしれません・・・おそらく。
ちょうど我々というか撮り鉄さん達が一番多く陣取っていた(約40人)畦道辺りに来ると、ほとんど馬が先行というところで、結構列車と離れてましたし、3頭目の後尾の馬は逆に遅くて遅れ気味でしたし・・・
たぶんこのことを言っていたのではと想像されます。
その時の馬の調子もあると思うし、馬く・・・笑・・・うまくいかない時だってあると思うし・・・
まっ、仕方ないでしょう・・・でもこうしてイベント的に楽しませていただいただけでもありがたいと小生は思います。
馬の試走シーン
あれれ・・・笑
これぞ遠野スタイル
立ってカメラ構えているだけでも寒くてたいへんなのに寒風の中を疾走・・・
これはもっと寒いに違いない
ですから頬かむりが必須というところでしょうね。
それにしても似合いすぎます・・・(^^;)
遠野・・・いやっ・・・岩手のミスター流鏑馬氏こと、ターミネーターS勝氏
(;^_^A
流石に本番ではこのスタイルはしませんでしたがね・・・(^^ゞ
とりあえずのSL銀河往路での撮り鉄はこれにてお終いとなりますが、来月の臨時運行でもう少しだけ撮り鉄を楽しみたいと思います。
尾根の雪、間もなく里も本格的な雪風景となるのでしょうね。
しかし見事な黒煙。
昨年の試運転の時のように雪原を疾走するSLをまた見てみたいものです。
久々に黒煙モクモク・・・をみた思いです。
来月はクリスマス臨時運行の他に試運転も数回あるとの情報も・・・積雪があれば最高なんですがね。
前回7月の暑さが懐かしいですね。
でも今回も4頭の馬が等間隔で走らなかったのは残念でした。
車内から見るとどんな感じなんでしょうか?
興味があります。
ほんと寒かったです。
夏の暑さの方が屋外の場合は、まだマシかもしれないとつくづく思いました。
並走もなかなか難しいと思いました。
なかなか良いイベント、来年も是非に続けてもらいたいですが季節のよろしい時にお願いしたいが本音です。
(;^ω^)
SLに乗るのもまた楽しいです、乗り鉄もいつかしてみたいですね。
予定が一週間遅くなったので、見ることはできませんでしたが、、お写真拝見して一度は見てみたいという思いが、強くなりました。
今年は、岩手国体で注目度も高くなると思います。
日出神社のお祭り、今年も拝見させていただければと、、
菜の花も綺麗かな、、花畑。
あ、馬上の人のほっかむりを見て、「たねふくべ」思いだして、にやりとしました。
出来たら、赤いほっかむりと、瓢箪をつけて走っていただければ、
私、感涙です。
来年も夏と晩秋の頃に馬とのコラボがあると思いますので当ブログの告知に注視願います。
種瓢の姿、小生も是非にと思いますが夏は流鏑馬の御仁は、ちと辛いかもしれませんが晩秋の頃はあってもよいかも?ですね・・・笑
いずれ是非に遠野へ・・・お待ちしてます。
流鏑馬氏を、種ふくべに脳内変換して
SL銀河を、ししに変換、、楽しいお祭りと思えば
多少の寒さも克服できそうです
是非、見に行きたいとおのいます
流鏑馬と瓢はみられないかもしれませんがSLとしし踊りは同日にみられることもあると思います。
是非に遠野へ・・・お待ちしております。