100件、・・・・これは当市における3月、1ヶ月の救急出場件数である。
都市部や人口増加傾向の地域においては、全く屁でもこいたような微々たる数字であろうが、人口2万7千ちょっと、世帯数も9千の当市においては、驚くべき数字である。
私はそれほど件数には無頓着であったが、せいぜい月平均、50~60件ペースでは・・と思っていたが、昨年は組合管内で1千件、毎年、救急件数は増加の一途を辿り、何かしらの対応が必要に迫られてきていると感じる。
救急車の出場件数の増加、全国的にも色々な諸問題が発生、救急車の有料化・・も検討されはじめている。これは安易にすぐ救急車、タクシーの代わりとばかり要請する事案が目立っていることもあり、おそらく法制化されるのだろう・・。こちらはお上の決めること、見守るだけですがね。
いずれにしても、当市においても高齢化に拍車がかかり、人口が減る傾向なのに救急件数は増え続けるという現象、いやいや・・要請するのは高齢者ばかりとは言っておりませんよ、ただ統計上は高齢者の搬送件数が増えているということ、これも見逃せません。
ある種、時代の波といいますか、流れの現われかもしれません、ただ私達は一生懸命やるだけです。
都市部や人口増加傾向の地域においては、全く屁でもこいたような微々たる数字であろうが、人口2万7千ちょっと、世帯数も9千の当市においては、驚くべき数字である。
私はそれほど件数には無頓着であったが、せいぜい月平均、50~60件ペースでは・・と思っていたが、昨年は組合管内で1千件、毎年、救急件数は増加の一途を辿り、何かしらの対応が必要に迫られてきていると感じる。
救急車の出場件数の増加、全国的にも色々な諸問題が発生、救急車の有料化・・も検討されはじめている。これは安易にすぐ救急車、タクシーの代わりとばかり要請する事案が目立っていることもあり、おそらく法制化されるのだろう・・。こちらはお上の決めること、見守るだけですがね。
いずれにしても、当市においても高齢化に拍車がかかり、人口が減る傾向なのに救急件数は増え続けるという現象、いやいや・・要請するのは高齢者ばかりとは言っておりませんよ、ただ統計上は高齢者の搬送件数が増えているということ、これも見逃せません。
ある種、時代の波といいますか、流れの現われかもしれません、ただ私達は一生懸命やるだけです。

平穏時は地道に訓練などしていても、一般の方々は(私も含めて)「万一」への実感は薄いので、その大変さはあまり分からないかも知れません・・・
でも、同じ地方公務員(かな)の端くれとして、一言。
公務員だからといって楽している訳じゃないんですよ~。それなりの責任を負っているから、常々気を遣って注意を払っているのです。でも、人間ですから、失敗は仕方がないことです。そのときは反省して、「次は気をつけます」です。
一部トンデモナイ人がいるお陰で、私たちは時折そのとばっちりをくっちゃいますし~
(は~、すっきりした)