2022年総集編もラストエントリーとなります。
「喜怒哀楽」の「楽」の巻
まさしく楽しかったこととなりますが、ほとんど撮り鉄に乗り鉄話題となりました。
(;^ω^)
<撮り鉄>
◎渡良瀬渓谷鐡道 神戸駅(ごうど)にて
群馬県みどり市
4月初めとなりますが、遠距離ドライブも兼ねてなんとしてでも出かけたいと思っていた渡良瀬渓谷鐡道撮り。
2カ月前から桜前線情報を眺めつつ、決行日を探っておりました。
一番は桜の開花もそうですが花桃時季狙いでして、満開のタイミングと天気ですかね、上手く行くことを願いつつその日を設定しました。
花桃も桜も満開、天気も一応晴れの日に当たり、目論見は大成功となりました。
\(^o^)/
満足、満足・・・という思い。
素晴らしかったですねえ。また来春再訪したいと今から計画を練っております。
2度目は天気は雨降りでもお構いなし、とにかく花桃が満開であればと考えております。
渡良瀬鉄道路線の北部地域「足尾駅」
こちらは栃木県となりますが群馬県側の沿線とは桜の開花時期が1週間~10日遅いみたいです。
実際に足尾の桜は未開でしたが、この方面の桜の満開時季も訪ねてみたい、そんな思いとなっております。
北関東ドライブ旅という位置づけでしたが、1泊いたしました。
日光東照宮
な、ななんと東照宮を訪ねたのは初めてだったんですね・・・(^^ゞ
撮り鉄と併せて東照宮観光も楽しみましたし、宿は鬼怒川温泉としました。
岩手を早朝というかほとんど深夜に出発し神戸駅到着は8時30分過ぎ、温泉宿の温泉にバイキング料理とお酒少々でダウン、でも十分休むことができました。
帰路は色々と思案するも結局、鬼怒川から福島県会津若松に抜けるルートを選択。
会津鉄道の「湯野上温泉駅」に立ち寄り、ちょっとだけ撮り鉄を敢行。
こちらも桜は未開で1週間後には開花するだろうということでした。
満開にはさらに1週間だと思いますが、こちらもいつか・・・元気なうちに再訪したいなあと思った次第です。
この4月の北関東ドライブ撮り鉄旅、1泊2日でしたが、もう1泊できたら余裕もあり、別な取材も出来たかもしれませんが、いずれ猫の世話含み自宅の留守を守る母親次第ということで、とにかく母親が元気なうち、今のうち・・・という思いで楽しみたいですね。
◎由利高原鉄道鳥海山麓線
風薫る5月、昨年につづき秋田県由利本荘に出掛けて来ました。
今回は朝から快晴で横手も過ぎる辺りから出羽富士の異名の鳥海山がしっかりと見えておりました。
お昼までの半日、思う存分とはいきませんでしたが、それなりに撮ることが出来ました。
こちらも桜の時季が良いらしいですし鳥海山も残雪がもっと多くあって見応えもありそうで、そそられますね。
ここは2年連続で撮りに行ってますが、来年はもう1カ月遅くして山形県のローカル線狙いか?思案のしどころですね。
◎SL銀河
地元釜石線運行のSL銀河も来春が最後になるとのこと。
なので例年よりは多くの撮り鉄さん達が訪れ賑やかな光景となっておりました。
特に小生がほとんど陣取る場所は向日葵の有名スポットということもあり、向日葵時季はもの凄い数の撮り鉄さん達でした。
もうビックリ\(◎o◎)/!という状態・・・。
凄かったなあ~ (^-^;
往路撮りではほとんどこの場所で今年は撮っておりました。
来春は桜の時季メインかな?試運転はこの場所オンリーとして桜はまた別な場所ということになりそうですね。
いずれSL銀河撮りは来春のみですから、吟味して撮ってみたいと思います。
<乗り鉄>
撮り鉄もすれば実は乗り鉄もするんですね・・・笑
まだまだコロナ過ではありますが、夏に念願の五能線乗り鉄旅を行いました。
かつては五能線特急列車「リゾートしらかみ青池」
後に小生も乗ったことがある羽越本線を運行した「リゾート鳥海」ですが今回は「クルージングトレイン」となります。
この列車で秋田~川部まで約5時間の乗り鉄旅を楽しみました。
この1カ月後?大雨で五能線は被害を受け一部不通箇所が発生しましたが、その前に旅が出来たこと、運が良かったです。
さらに・・・
五能線から約半年後、師走初頭に新幹線、仙山線、山形新幹線で約4年、5年ぶりか?上京を果たし、そのまま常磐線特急ひたちに乗車して仙台まで・・・。
弾丸ツアー的な内容でしたが、それなりに楽しく乗り鉄できました。
そして・・・
2016年以来か、SL銀河 遠野~釜石間に乗車しました。
高校時代の同級生4人組、チケットも色々あって関係する同級生にお願いしてゲットでき、愉しい乗り鉄が出来ました。
撮り鉄、乗り鉄での鉄分補給分野では充実した良い2022年でございました。
こういった愉しいこと、やはり経済面もそうですが一番は健康ですね。
「元気があればなんでもできる」まさしく名言だと思います。
小生の場合は留守の間に愛猫の世話をする母親の存在、そして全てを取り仕切るおっ家内さまの存在で成り立っているので、このことに感謝しつつ母親も含みで元気なうちに色々と・・・そんな思いでもあります。
焦っているわけではないですが、今しかない、そんな思いで楽しめたらと考えております。
ということで2022年総集編「喜怒哀楽」を終わります。