「梅雨入り宣言」の日に降り出した雨が、翌日も続いていました。
近くの小川付近にはセグロセキレイがよくやって来ますが・・、この日は、珍しく数十m離れた古家にやって来て・・、雨宿りしていました。
(22/06/14撮影)
寒そうに見えるが・・。
「梅雨入り宣言」の日に降り出した雨が、翌日も続いていました。
近くの小川付近にはセグロセキレイがよくやって来ますが・・、この日は、珍しく数十m離れた古家にやって来て・・、雨宿りしていました。
(22/06/14撮影)
寒そうに見えるが・・。
草刈では追いつかないので、除草剤の力を借りるべく、ミカン畑に行きました。
昼顔が咲いていました。
(22/06/12撮影)
野兎の糞も、たくさんありました。
紅シジミがいました。
大石早生が赤くなっていたので採りに行きました。
(22/06/12撮影)
高い位置でも色付いていたので、太枝を切りました。
世話をしてないので小玉でしたが、季節を頂きました。
ふと見た時、腕時計の針がおかしい・・、何時からなのだろう。
(22/06/09撮影)
(時間針が40分程遅れている。)
もしかしてと思って保証書を探すと、長期保証5年(最近は7年保証?)を2年強オーバー・・、
ほぼ設計通りなのかもしれないけれど・・、もう、そんなに経っていたんだ。
その後、様子を見ていると・・、同じズレの状態を保っている。
何が起こったのか分からないが・・、電波ソーラーで便利なので、症状が悪化しないのなら、このまま使い続けよう。
樹を激減させたミカン畑、少ない中で収穫を期待する樹の株周りの草刈をしました。
30分も草刈をすると疲れて昔の面影はありませんが、この日は気温が爽やかに感じたので1時間近く頑張れました。
(22/06/08撮影)
翌々日、残りの草刈。
(22/06/10撮影)
作業を終えると道端の草花に気付くようになり・・、レインリリー(サフランモドキ)が咲いていました。
3日後梅雨入りとなり、雨天続きになったので・・、今は、もっとたくさん咲いているかもしれない・・。
珍しく2度寝がうまくいってスッキリした朝、疲労や雨で先延ばししていた裏の畑の草刈の続きをしました。
作業を終えて付近を見ると、ナツメの花が咲き始めていました。
(22/06/07撮影)
蜂や虻が花の周りに集まっていましたが・・、こちらは、誰?
ザクロの花も咲いていました。
そばにいたこちらは?
前日からの雨が小雨となって続く朝、家周りで10羽位のツバメが飛び回っていました。
第1陣グループの巣立ちだろうか。
(22/06/06撮影)
雨が無かったり遊びに行ったりで、前年より10日ほど遅くなった黒大豆播種の準備・・、雨があがった午後、耕運しました。
翌日、苦土石灰を撒いて耕運。
(22/06/07撮影)
家周りで、ツガイらしき2羽のカワラヒワ(だと思う)を時々見かける事があったが、この日も見かけました。
近くに住み着いたのだろうか。
家のそばでガサガサ音がしたので何だろうと窓を開けると、2羽のヒヨドリが飛び立った・・、と思ったけど、逃げ方がちょっと違う・・、1羽が電線に止まったので見ると、イソヒヨドリの♂でした。
昨年も何回か家周りに来ていたので、今年もシッターチャンスがあるかも知れない。
雨の翌日、元肥施肥、畝立てをして・・、次の雨を待って、播種をしよう。
(22/06/12撮影)
翌日、屋根にイソヒヨドリ・・、カメラを向けると隣家のアンテナへ、更に飛び離れようとする寸前に・・。
長居をしてくれると、人影に少しは慣れてくれると期待するが・・。
(22/06/13撮影)
そして、この日・・、当地の「梅雨入り」が発表され、夕方から雨になりました。
柑橘においても新品種が次々と出てくる時代ですが・・、今年、甘夏の美味しさを再認識して・・、様々な面で現れてきている、加齢による回帰のような気もします。
柑橘栽培を年々縮小する中で、甘夏の収穫もやめてしまいましたが・・、他の柑橘類を片付けた後、柑橘を食べたくなると、生りっぱなしにしていた甘夏をむしり取って食べていました。
それが、水気も多く、甘味もあって美味しく感じて・・、温暖化の影響もあるのでしょうか。
(10年位前に植えた数本は、それ以前からある樹に比べると、酸味が薄くなり甘味が強くなっている様に思います。)
先日採りに行った時、四つ足(白鼻芯?)が食べ残した皮が散らばっていました。
(22/06/05撮影)
と言う事で、夏場に冷蔵庫で冷やして食べる分を確保しようと、1籠採っておきました。
でも、時期的に、腐敗しやすくなっているので、いつまで食べられるか・・。
キュウリ、ナス、ピーマンが順調(?)に育っています。
(22/06/04撮影)
初生りは早く採った方が良いとも聞くので、小振りトリオを採って頂きました。
トマトも生り始めているが、まだまだ青い。
少し前、JA関連の肥料が大幅値上げになるとの報道が流れていましたが・・、天変地異が頻発する中で、仮に豊作になったとしても、農作物も値上げになりそう・・。
細々であっても、食料自給の道を確保するよう心掛けよう・・。
ラッキョウを掘りました。
(22/06/04撮影)
前年1個植えで大きいラッキョウが出来たので、2個植え・3個植えもして、それなりに小粒が出来たけど・・、後処理が面倒になる。
道具を片付けに小屋に行くと、ヤモリがいました。
掘るのは然程ではないが、次の種株を確保して・・、後処理(根・茎・薄皮取り、水洗い)が大変。
塩まぶし一晩、翌朝沸騰消毒して、「らっきょう酢」漬け。
(22/06/05撮影)
あとは、おいしくなるのを待つ。
《旅は読書と似ている。 会員制会報誌「シグネチャー」に連載されたエッセイ「旅先でこころに残った言葉」と連載中の「旅と言葉」からセレクトして単行本化。人気シリーズ「旅だから出逢えた言葉」第3弾。スペイン、アメリカ、フランス、イタリア、日本と世界中を旅し続けてきた伊集院静氏が各地で出逢った市井の人々、画家、作家、スポーツ選手をはじめ、書籍、名画などから、ふと心に響いた「ひと言」をテーマに綴ったエッセイ集。》
「人生の後半での旅は、今行こうと思えば行ける時に、思い切って行くべきなのだろう。」・・、今は、そう思っています。
後半は、スペイン・フランス・イギリス・・、画家、作品を指定しての美術館、アトリエ等の訪問となっていて・・、
今からでも、何ヶ所かの美術館を訪問して・・、「この絵が自分にとっての一枚というもの」に出逢えるだろうか。
(画像借りました。)
余談
好きな一句として、子規の「六月を綺麗な風の吹くことよ」が紹介されていて、
「六月を綺麗な風」が気になってネットを見ると、
「実はこれは病中吟。明治二十八年日清戦争の従軍記者として金州城にわたる。(このとき森鷗外に会う)。帰国途中五月十七日、船中で喀血し危篤状態となり国立神戸病院に入院。七月二十三日に須磨保養院にうつりしばらく保養。その時期の作である。掲出の句には「須磨」と前書きがあるが、六月にはまだ入院中。だから「須磨」というこの前書きは事実とは食い違う。子規の記憶違いなのだろうか?」・・、
旧暦かとも思ったが、太陽暦が明治6年に採用されたとの事なので・・。
ちなみに、何故気になったかと言うと・・、川上澄夫の「初夏の風」が浮かんで来たから・・。
かぜとなりたや
はつなつの かぜとなりたや
かのひとの まへにはだかり
かのひとの うしろよりふく
はつなつの はつなつの
かぜとなりたや
アジサイが咲き始めたので撮っていると、隣家のおじさんが「奇麗に咲き出したね」と話しかけてきました。
このおじさんは、移植直後の花数が少なく安定しなかった頃から見守ってくれていました。
(22/06/04撮影)
ちなみに、親の方はバッサリ切ったので今年の花は無し。
(22/06/05撮影)
隣のデュランタ宝塚も咲き出していました。
(22/06/04撮影)
庭のテッポウユリが咲き出していました。
(22/06/03撮影)
鼻を近付けていると、何かいる・・、カニ蜘蛛の子供?
4日後、開花が進んで残り1輪・・、賑やかになっています。
(22/06/07撮影)
強い匂いに呼び寄せられるのか、この日は小さい蟻(ボケたけど黒い点)があちこちに居ました。
裏の畑横でホタルブクロが咲いていたので、アクセスルートの草刈をしました。
(22/06/02撮影)
そばの大石早生に実が生っていて・・、採り忘れないようにしなければ・・。
伸ばした根から芽を出した錦木に、芋虫がぶら下がっていました。
誰?、何があったの?
少し経ってから見に行くと居なくなっていたが、自力で移動したのだろうか・・。
(22/06/01撮影)