庭のアジサイが大きく色付き、塀から乗り出していました。
(21/06/13撮影)
そばではデュランタ宝塚。
そして、ノウゼンカズラ(凌霄花)も咲き出していました。
こちらは、古家裏のアジサイの親樹。
庭のアジサイが大きく色付き、塀から乗り出していました。
(21/06/13撮影)
そばではデュランタ宝塚。
そして、ノウゼンカズラ(凌霄花)も咲き出していました。
こちらは、古家裏のアジサイの親樹。
夏野菜の初採りは、キュウリでした。
(21/06/12撮影)
オクラは1ポット3本植えの苗を買いますが、移植時の気温が低いのか早い段階で枯れてしまいます。
今年は1本残って、それが新葉を出しだしたので、風よけの覆いを外しました。
トマトの脇芽を挿していたら成長を始めていたので、
畝の草削りをして、たくさん挿しましたが・・、どうなるか。
キュウリにコガネムシ(ドウガネブイブイ?)がいたけど、足が・・。
この日、曇り空で気温も下がっていたので、ミカン畑の草刈に出かけました。
が、まだ許容範囲の草丈(?)だったので、先送りすることにしました。
その畑横の藪際に、枇杷が生っていました。
以前、小さい野良生えの樹が生えているのは見ていたけど、実が生っているのは初めて見ました。
(21/06/12撮影)
カラスや虫達が来る前でラッキー・・、という事で、お持ち帰り。
実が小さくて皮剥きが面倒くさいし、ほとんど種だけど・・、美味しかった。
玄関の壁の足元にいたカノコガ、タイルのラインに合わせて翅先まで決めていました。
(21/06/09撮影)
ここの所、飛び回るカノコガをよく見かける様になりましたが・・、この日は、古家の玄関前に降りていました。
(21/06/10撮影)
樹が大きくなって、邪魔にならないように毎年冬場に適当に枝を切っている大石早生、今年は実を着けていました。
(21/06/09撮影)
近くの甘夏と一緒にお持ち帰り。
最も赤い実は落ちていたものですが、味見をすると、熟れ過ぎだなぁ。
「完全に熟す前に収穫される事が多く、その時点ではまだ少し緑が残ったような薄い黄色をしていますが、熟すにつれて全体に綺麗な鮮紅色に色付きます。」との事なので、もう少し早めに採ろう・・、その方が鳥にも食べられにくいだろうし。
と言う事で、天気は下り坂という二日後・・、少し早めに採りました。
(21/06/11撮影)
ゴールデンキングの生り様はヘイワードと異なり、多くの実が集まって生ります。
(21/06/08撮影)
摘果しました。
そして、「ほがそ」(方言:髪が伸びてぼうぼう)状態になった新枝をバッサバッサ剪定しました。
ヘイワードも♂樹も剪定して、
山になった剪定屑は・・、そのうち燃やします。
近くでは、ザクロの花が咲き出していました。
朝、車で出ようとすると・・、猫がいました。
何度か庭で寛いでいる所を見かけた事のある猫です。
アスファルトのヒンヤリ感が心地よい季節になったのでしょうか。
(21/06/08撮影)
気配を察してか、ゆっくり近くの家の庭に入って、道を空けてくれました。
別件、
昨日、定期診察で珍しく適正範囲内に揃った血液検査結果を見ながら主治医の説明を受けていて、先生もコメントの糸口が無くて困っているようだったので、前回血糖値が基準範囲を超えていた時には「ミカンの季節には・・」等との会話をしていたが、今回は飲酒状況などをネタに会話を進め、「ビール500cc」を引き出し、その先は聞かなかったけど、先生の晩酌量かなぁ。昨夜は、飲みかけの頂き物ワインがあったので数杯飲んでしまった・・。
天気予報や土の湿り具合を見ながら畑の準備をしますが、
この日は、黒大豆播種準備の元肥施肥と畝立てをしました。
(21/06/06撮影)
次の雨の後、播種の予定。
全く関係ない話ですが、ミナミジサイチョウ(南地犀鳥)の捕物帖をテレビで見ている時、ヘビを吞み込もうとする画像が流れて・・、マムシではないかと思ったけどテレビではスルーしていたので、ネットを見ると・・、同じように思った人がいたらしい。
Wikiによれば、マムシは九州から北海道まで住んでいるらしい。
昨年はマムシに限らず蛇族をあまり見かけなくて、夏場の高温のせいか等と思ったが・・。
以前は、毎年2~3匹マムシを退治していたけど、今年は、どうだろう。
ひょっとしたら・・、勢力を伸ばしているイノシシの餌食になっているのかも知れない・・。
コウガイビルは、Wikiによれば「陸棲ではあるが、ミミズやナメクジ以上に乾燥に弱いので、湿った土壌や石の下、朽ち木の中などにおり、夜間に湿った所を徘徊する。肉食であり、ミミズやナメクジ、カタツムリなどを捕食する。捕まえた獲物に体全体で巻きついて腹面の口から吻を伸ばし、肉を消化しつつ飲み込む。」との事ですが、
小屋の中に向かって進んでいました。
(21/06/04撮影)
少し経つと、振り撒いたような土粒が乾燥させるのが嫌なのか、方向転換をしていました。
這った跡が円形に残っているのを見ると、始めは小屋から庭に向かって進もうとしたけど、雨が降っていたので引き返して・・、思案しているような・・。
以前に見た時は不気味で残酷な事もしましたが、今回は慣れて、放置しました。
草まみれの庭に、突然テッポウユリ(鉄砲百合)が現れていました。
もう5年くらい花を見てなかったので消滅したと思っていたけど・・、驚きと喜びです。
梅雨の大雨で家裏が崩落した時、その土の置き場にしたが・・、その下で、球根が生き続けていた・・。
(21/06/02撮影)
花弁ではハナグモ(?)が獲物を待っているようでした・・、近くに蟻はいたけど・・。
雨の後、草引きをしました。
多種の草が生えていてマルバルコウ(丸葉縷紅)も小さい芽がたくさん出ていましたが・・、花が一輪咲いていました。
(21/06/05撮影)
樹の実生も多種出ていましたが・・、代表して松。
そして、百合の周りまでは終わりました。
この草引きはコロナワクチン接種の翌日でしたが、草引き作業をしているうちに副反応の事はすっかり忘れていました。
翌日、残りの草引き・・、この時期になると、庭木にはヒコバエ(孫生え)がいっぱい伸びて株周りは草引きしづらいので、ざっとしたものです。
(21/06/06撮影)
作業中、虫達がたくさん出てきますが、首回りで何かカサカサ動くと思って払い落とすとナナフシ(七節)(ナナフシモドキ?)でした。
雉鳩さんが検査に来て少し戸惑った感じでしたが・・、満足したでしょうか。
(21/06/07撮影)
この日からコロナ対策での自粛が緩和されたので、様子見を兼ねて登城散歩をしました。
が、時間帯(17時頃)のせいか、周知が届いてないのか・・、ロープウェイやリフトは動いていましたが、人影はパラパラでした。
(21/06/01撮影)
広場回りの桜の実がだいぶん少なくなったと思っていたら、カラスがやって来て、ムシャムシャ食べていました。
神社横のナンジャモンジャは、花が終わり、実が見え始めていました。
城の石垣の横では、テイカカズラ(定家葛)が咲いていました。
絡みついていたのは、墓では無く樹でしたが・・。
登城道沿いではコウヤボウキがたくさん生えているのに気付いて・・、おぼえていたら花の時期にこのルートを通ってみよう。
収穫したラッキョウを運んでいた時に足元にシジミチョウがいたので、今回もルリシジミと思ったけど模様が違う・・。
初見のミズイロオナガシジミでした。
Wikiによれば「活動するのは主に夕方で、日中は飛ばずに木の葉の裏などで休んでいることが多い。」らしいけど・・、そんな事で、そばを通っても逃げなかったのだろうか。
今年のこの畑周りは・・、見慣れぬシジミチョウが多い・・。
(21/06/01撮影)
少し前から店頭にラッキョウが並ぶようになって・・、収穫しました。
(21/06/01撮影)
ついでに、庭に生えていたのも掘りました。(どこからかやって来たラッキョウが栽培の原点です。)
次回の種を確保し、残りの根と茎を取りました。
洗って、薄皮を取って、塩をまぶして翌日に続く。
翌日、若干の準備を追加して・・、漬けました。
(21/06/02撮影)
夜中に目覚めると、軽い「注射部位の痛み、頭痛、疲労」を感じたけれど、翌朝の体温は平熱範囲で・・、コロナウイルスワクチン接種時にもらったパンフの副反応の症状と同じとすれば、たぶん1~2日で消えるだろう。
「厚労省の発表によると、発熱、倦怠感、頭痛などの全身反応は、高齢者の方が若年者より頻度が少ないのとことです。」「一般的に、健康的な若者は免疫反応がしっかりとしているため、ワクチンや感染症などに強く反応する傾向があります。」という事らしいので・・、都合よく考えておこう。
ちなみに「メッセンジャーRNAとは、細胞の中でアミノ酸からたんぱく質を組み立てるための設計図。ワクチンを接種すると、スパイクたんぱく質を作るメッセンジャーRNAが免疫細胞である「マクロファージ」に取り込まれ、スパイクたんぱく質に対する抗体が作られる。・・生きたウイルスを体内に入れるわけではないので感染症の症状が起こる危険はないし、メッセンジャーRNAは1週間程度で自然に消えるのでヒトの遺伝子に影響を及ぼす可能性もなく、安全性は高いという。」という事らしい。
畑から戻ると、電線に1羽の鳥。
遠目でボケたけど、カワラヒワでいいのかなぁ。
(21/05/31撮影)
全くの別件ですが、今日、1回目のコロナウイルスワクチン接種を受けました。
最近、情報番組で副反応に関する事がよく流れる気がして、それに影響されてか頭痛がする気がしますが・・、たぶん今回は大丈夫でしょう。2回目の方が強い副反応が出る場合があるらしいけど・・。
接種日は、隣の医院の受診日に合わせて決めましたが、荒天の予報が出ていたせいか、その医院の待ち時間が想定より短く終わって、ダメもとで接種医院に行ってみたら、予定より30分程早く終わりました。
うまく事が運んだと思いながら、15分の様子見時間を終えて車で帰宅中・・、歯の詰め物が取れました。
実は、少し前に歯痛で歯科医にも掛かって、ワクチン接種日あたりが次の通院日ななりそうだったのをワクチンリスク対応優先で数日後に伸ばしていて・・、色々あるが、これが歯痛解消にも繋がれば・・。
日差しが強くなって来て・・、夏野菜に使い古しのマルチシートを掛けました。
(21/05/30撮影)
作業をするそばには、この日もルリシジミが来ました。
2頭の距離は縮まっていました。
「写真を撮って欲しいんだけど」と近寄って来て、作業の邪魔をする子も。