前年度に伐ってもらったエノキの大木をはじめとする木々から、今年度、沢山の枝が伸びて来ました。
(20/01/04撮影)
そのままにしていると再び籔に戻ってしまうので、枝切をします。
が、この日は6尺脚立しか持って来てなくて、周りの小木の処理中心の作業でエノキは少ししか切れませんでした。
で、翌日、10尺脚立を持ち込みました。(足場が悪いので、脚立が滑り落ちないように上部をロープで結んでいます。)
(20/01/05撮影)
上側は、脚立が納まる場所がありました。
まず中間部、落下防止用のロープを張って作業をしました。
上部は、周りを囲むようにロープを張って・・、昔、庭師になろうと思って、松の高木の剪定の訓練をした時のことを思い出しました。
そして、作業終了。
下側から。
久し振りにコハゼの錆びた地下足袋を引っ張り出して・・、安全に終了してホッ・・でした。
切り落とした枝の片付作業の影響もあったと思うけど、作業終盤から胸筋が痛み出し、夕方からは手足・腰の筋肉の疲労感が出て来て・・、夜眠れないことは無く、腰痛もさほど酷くはならなかったので・・、暫くおとなしくしていれば回復するだろうと思う・・。
数日後、チョットした事で再度胸筋を傷めて・・、あちこちが傷みやすくなった身体と上手く付き合わなければ・・。
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