野焼きの時に燃え残りを寄せるのに古い鍬を使います。
道具小屋に立て掛けたまま長い間使わなかったその鍬の柄に、セミの抜け殻が付いていました。
そのまま野焼き場に持って行って置いていたら、近くの地面でバタついていたアブラゼミが這い上がって来ました。
明るくなり始めた朝方、セミの一生を思いました。
(17/08/28撮影)
道具小屋に立て掛けたまま長い間使わなかったその鍬の柄に、セミの抜け殻が付いていました。
そのまま野焼き場に持って行って置いていたら、近くの地面でバタついていたアブラゼミが這い上がって来ました。
明るくなり始めた朝方、セミの一生を思いました。
(17/08/28撮影)
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