6/12のニュースによると、
「政府は、税と社会保険料の徴収を一元的に行う「歳入庁」の創設に向けて、日本年金機構が行っている保険料の徴収業務を平成27年前後から段階的に国税庁に統合し、平成30年以降、速やかに歳入庁を創設するなどとした工程表を決めました。」
とのことでした。
親の所得税還付申告を代行するようになっていましたが、
税務署のリーフには「小額所得者は確定申告不要」とあったし、昨年は大病も無かったので小額還付のために税務署に行くのも躊躇われて・・、止めました。
ところが、住民税の税額を見て驚きました。
税額が倍近くになっていました。
母の社会保険料の控除が抜けていました。
近くの市役所支所に行って尋ねると、
端末を叩いて、アッという間に税も社会保険料も確認されました。
にもかかわらず、現状は自己申告が必要だとの事。
一応、今からでも税務署で還付申告をすれば修正されるとの事だが・・。
これ・・、高齢の親には対応不能で・・、データは把握しているのに、「申告が無いから税を多く頂きましょう」。
知らない、出来ない貴方は・・、「ハイそれまでヨ」。
「歳入庁」は所得税と国民年金だけかなぁ。
地方のシステムにも縛りを掛けて欲しいけど、・・、多く徴収出来る側は、困らないから・・。
「政府は、税と社会保険料の徴収を一元的に行う「歳入庁」の創設に向けて、日本年金機構が行っている保険料の徴収業務を平成27年前後から段階的に国税庁に統合し、平成30年以降、速やかに歳入庁を創設するなどとした工程表を決めました。」
とのことでした。
親の所得税還付申告を代行するようになっていましたが、
税務署のリーフには「小額所得者は確定申告不要」とあったし、昨年は大病も無かったので小額還付のために税務署に行くのも躊躇われて・・、止めました。
ところが、住民税の税額を見て驚きました。
税額が倍近くになっていました。
母の社会保険料の控除が抜けていました。
近くの市役所支所に行って尋ねると、
端末を叩いて、アッという間に税も社会保険料も確認されました。
にもかかわらず、現状は自己申告が必要だとの事。
一応、今からでも税務署で還付申告をすれば修正されるとの事だが・・。
これ・・、高齢の親には対応不能で・・、データは把握しているのに、「申告が無いから税を多く頂きましょう」。
知らない、出来ない貴方は・・、「ハイそれまでヨ」。
「歳入庁」は所得税と国民年金だけかなぁ。
地方のシステムにも縛りを掛けて欲しいけど、・・、多く徴収出来る側は、困らないから・・。
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