目覚めると、2021年になっていました。
齢を重ねると、気分的には「門松は冥土の旅の一里塚 めでてくもありめでたくもなし」ですが・・、
見通しの立たない一年の始まりは、「生きてるだけでまるもうけ」で・・。
昨日の冷えた大晦日の朝、氷が張っているだろうと外に出てみたけど・・、水でした。
(20/12/31撮影)
西の空に目をやると、満月(の名残)が浮かんでいました。
「晦日」は、元々は旧暦での翌月の「朔日」(新月)の前日なので真っ暗なのに・・、新暦の2020年の大晦日は満月・・。