「書かれたとおりに読まなくていい。.どこから読んでもかまわない。一気読みできる本のように、一望して見渡せる生など、ない。
小説の自由を求める山下澄人の手に取り憑いたのは、世界から放りだされた者たちの声。「境界のない目」を持った犬少年トシの、生まれ、生きて、死ぬまでと・・・・・・それから。」
書かれている事の意味も、何を表現しようとしているのかも・・、理解できませんでした。
(20/10/31撮影)
全く関係ないけど、この日、高校野球地方大会をやっているかとテレビをつけると「100分で名著 谷崎潤一郎スペシャル」の数回分を連続でやっていて・・、色々な作家・作品があると、改めて思った次第でした。