キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

かもめ食堂

2020-02-16 18:48:09 | 

「毎日ふつうで、おいしくて、小さいけれど堂々としていました。」

「ヘルシンキの街角にある『かもめ食堂』。日本人女性のサチエが店主をつとめるその食堂の看板メニューは、彼女が心をこめて握る『おにぎり』。けれども、お客といえば、日本おたくの青年トンミただひとり。そんな『かもめ食堂』に、ミドリとマサコという訳あり気な日本人女性がやってきて・・・・・・。

 

 

借りる本を探して背表紙を眺めながら書架の間を歩いていて目に留まり、借りました。

だいぶん前に映画の宣伝がテレビで流れていた様な記憶がありますが・・、読んでいて、幸福感を感じながら前向きになれる本でした。

挿絵も、いい感じでした。

(20/02/13撮影)

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山桃の伐採屑を燃やす

2020-02-16 06:12:24 | 古道具

この日は午後から雨で、それが暫く続く可能性がある予報だったので、前日切り落としたヤマモモの枝を燃やすことにしました。

 

火付きが悪い。

(20/02/12撮影)

鹿児島県の資料によればヤマモモは防火力大のグループに入っているけど、多くの常緑樹が同じグループなので・・、径が大きい枝が多いのが主原因だろう。

 

と言う事で、助燃材として古い杉板ミカン箱を投入すると、それが燃える時だけは炎が大きくなります。

 

燃焼が遅いので、そばの「せとか」を手鋸で伐って、一緒に燃やしました。

 

細い枝は燃えましたが、このあと雨が降り出して・・、太い枝は燃え残ってしまいました。

 

毎度毎度の焼き芋、すこし炭になりましたが、味はよく・・、味噌汁と漬物をあわせて昼食になりました。

 

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