キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

伊藤若冲と冲方丁 

2016-04-24 22:38:22 | 日記
今日のNHKスペシャルで「若冲」が取り上げられていました。
技能と言う点では凄いと思いましたが、芸術と言う点では好みとは違っていて・・。

が、名前に興味を持って、ネット検索を少し・・。

伊藤 若冲(いとう じゃくちゅう、正徳6年2月8日(1716年3月1日) - 寛政12年9月10日(1800年10月27日))
「若冲」の号は、禅の師であった相国寺の禅僧・大典顕常から与えられたと推定される居士号であり、『老子』45章の「大盈若沖(冲は沖の俗字)」から採られた。意味は「大いに充実しているものは、空っぽのようにみえる」である。

原文
大成若缺、其用不弊。大盈若沖、其用不窮。大直若詘、大巧若拙、大辯若訥。
躁勝寒、靜勝熱。清靜爲天下正。
解釈
完成しているものは未完成に見えるが、機能は万全だ。本当に充満しているものは空っぽに見えるが、汲み出して足りなくなることはない。完全に真っ直ぐなものは曲がっているし、本当に達者なものはへたくそにみえる。口が立つものはしゃべらない。
そわそわと動けば寒さはしのげるが、じっとしていれば暑さをしのげる。清らかで静かな者が天下を導くのだ。


そして、同じ「冲」つながりで。
冲方 丁(うぶかた とう、1977年2月14日 - )
ペンネームの由来
暦の用語を並べたもの。生まれたのが1977年(丁巳)で、「丁」は火が爆ぜるという意味だったので、それに対して「冲」(氷が割れる音を意味する言葉)を持ってきた。「方」は職業の意。冷静さと熱意、それを職業にしていくという意味がある。


[意味]
氷をとんと突き割る。また、その音の形容。 突きあたる。柔らかく、手ごたえがないさま。手ごたえがないさま。うつろであるさま。とは、幼少で位についている若者をいう。 おき。海や湖の陸から遠く離れた水面。

他にも色々あったが・・、消化不良。
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何虫?

2016-04-24 19:01:12 | 
スイバだかギシギシだか、黒い虫が群がっていました。
ベニシジミの食草と言う事なのでそうかと思いましたが、ベニシジミの幼虫はネット図鑑によれば緑色のようで・・。

(16/04/18撮影)

ようく見ると、テントウムシ風の足にも見えるが・・。


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続・電力枝打ち

2016-04-24 06:00:59 | 風景
新聞を取りに出ると靄の朝で、雨は大丈夫そう。
でも、「役」午前中の部は山道を歩くので、露よけの合羽は必要だなぁ・・。


さて、前回の枝打ちから約20日、ヨンデンの仕事はキッチリしていました。
更に高所まで届く作業車がやって来て、枝打ちをして帰りました。

(16/04/17撮影)

結果、電線への接触は無くなりましたが・・、伐採するとすれば、山側へ倒す場所を確保して、ワイヤを3本掛けて引きながらチェーンソーで伐って・・、3人1日で終わったとしても10万円・・、だから、倒れてから片付けるしか出来ない。

(16/04/18撮影)

ところで、今朝の新聞には「四国電力が電力小売り全面自由化で更新したシステムの不具合で過大請求が判明したと発表した。」との記事が出ていました。
これって、少額の間違いはチェックのしようが無いが・・、原発有無による料金シミュレーションって有るのかなぁ・・、条件によって如何様にもなりそうな気もするが・・。
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