天気予報通り午後から雨になり、図書館に行きました。
小雨でしたが駐車場から図書館に向かって傘をさして歩いていると、道横のベンチに大きな荷物二つを置いて、持ち直している御婦人が。
大変そうだったので「手伝いましょうか」と声を掛けると、その初老の上品な御婦人は、一瞬迷った後、「それでは、小さ目の方と傘を」と頼まれました。
「大き目の方も持ちましょう」と言っても、それは遠慮されました。
そして、「傘は帽子を被っているから大丈夫」とも。
駐車場まで歩きながらの話では、老人会で使う紙芝居の用具を図書館で借りたとの事。
駐車場に停まっていた乗用車は、大きい車でした。
道具小屋の入口の壁に止まっていたのは、サトクダマキモドキ(里管巻擬)でしょうか。
頭を下げていたけれど、苔でも舐めていたのかなぁ。
多分、初対面。
(15/08/24撮影)
ネットからの情報では、
「江戸時代、「クツワムシ」や「ウマオイ」などは、その鳴声が機織(はたおり)のとき紡車を巻く音に似ていることから "クダマキ(管巻)" と呼ばれていたのですが、それらの大型昆虫に本種が似ていることが命名の理由・・・・本種の鳴き声は "ジジ、ジジ" とか "チッチッ"・・・」
だそうです。
イボバッタをよく見かけるようになりました。
この子は少し若い・・、動かないと地面に溶け込んで、分からない。
この日、汗まみれにになった作業着を脱いで置いた塀の上部の影になった所にいたのは、クビキリギスかな。
(15/08/27撮影)
小雨でしたが駐車場から図書館に向かって傘をさして歩いていると、道横のベンチに大きな荷物二つを置いて、持ち直している御婦人が。
大変そうだったので「手伝いましょうか」と声を掛けると、その初老の上品な御婦人は、一瞬迷った後、「それでは、小さ目の方と傘を」と頼まれました。
「大き目の方も持ちましょう」と言っても、それは遠慮されました。
そして、「傘は帽子を被っているから大丈夫」とも。
駐車場まで歩きながらの話では、老人会で使う紙芝居の用具を図書館で借りたとの事。
駐車場に停まっていた乗用車は、大きい車でした。
道具小屋の入口の壁に止まっていたのは、サトクダマキモドキ(里管巻擬)でしょうか。
頭を下げていたけれど、苔でも舐めていたのかなぁ。
多分、初対面。
(15/08/24撮影)
ネットからの情報では、
「江戸時代、「クツワムシ」や「ウマオイ」などは、その鳴声が機織(はたおり)のとき紡車を巻く音に似ていることから "クダマキ(管巻)" と呼ばれていたのですが、それらの大型昆虫に本種が似ていることが命名の理由・・・・本種の鳴き声は "ジジ、ジジ" とか "チッチッ"・・・」
だそうです。
イボバッタをよく見かけるようになりました。
この子は少し若い・・、動かないと地面に溶け込んで、分からない。
この日、汗まみれにになった作業着を脱いで置いた塀の上部の影になった所にいたのは、クビキリギスかな。
(15/08/27撮影)