第四のビール

「夏休み子供電話相談」で「蚊には楽しみが有るか？」といったような質問がありました。

ミカンの摘果をしながら、ミカンの木は何を考えているのだろうと思います。
実をいっぱい生らしても、種のない実だから子孫繁栄には結びつかないし・・・。
栽培農家に対して、どのような感情を持っているのでしょうか。

さて、昼間いろんな事があっても、少々のアルコールのある夕食で、全てを忘れて眠りに着くようになってしまいました。
何と平和な・・・。
頂き物が無ければ、もっぱらドラッグストアの第３のビールで、安くあがります。
（これがデフレに繋がっている気もしますが・・・、本日代議士になる人に期待しましょう。）

先日、更に安いアルコール飲料が目に留まり、購入して見ました。
韓国産と台湾産です。
まだ飲んでいませんが・・・、第四のビールとしましょう。

無花果と黄星髪切

いちじく(ドーフィン)が食べられるようになって来ました。（09/08/24撮影）
しばらく毎朝１個の収穫散歩が出来そうです。

少し早かったが、セーフの範囲でした。
果肉の色は淡い赤ですが、甘くなっていました。


木は枝をよく伸ばしますが、カミキリムシに中に入られて、折れまくりです。
樹皮もよく齧られています。
それでも、丈夫な木なので、繋がっている枝の実は順次熟れていきます。

犯人に遭遇しました。
写真は１匹ですが、多数のキボシカミキリが集っていました。（09/08/29撮影）
ミカン園の中に植えていますが、ゴマダラカミキリとの棲み分けが出来ているようで、
ある意味、良かった・・・かな。