新年の言葉「だまらっしゃい」

さあ、新しくすばらしい年の始まりだ。

昨日までのカレンダーを捨て、新しいものに取り替えた。
未来を先行き不透明と皺を寄せて言うのは評論家に担当してもらい、
未来に楽しみとおもしろいこと、わくわくしてくる
そう思う方を、私たちは選択し、担当しようではないか。

先行き不透明、だから先はグレー、良くない、大変って誰が決めた？
先行き不透明の先はバラ色、いっぱい良いことある、
これが私が決めた。私の確信だ。
当たるも八卦、当たらぬも八卦、ならばバラ色を選択しようよ。

子供達を見よ。孫達を見習いなさい。
彼らは自分たちの未来は先行き不透明、お先真っ暗と思っているのか。
情けない大人の自分を恥じよ。

刷り込み屋たちよ。どうぞ。どうぞ。
自分のカレンダーや予定表に不幸、不安、恐怖を書き込むのはどうぞ。
そのしたり顔やおしゃべりはご自分の家族にどうぞ。

だがこのカレンダーは私のものだ。私の人生は私のものだ。
だからすべて私が書き込む。人生もバラ色に明るく喜びと感謝を。

刷り込み屋たちよ。だまらっしゃい。
私の人生にあなたの刷り込みなどやらせぬぞ。
刷り込み屋たちよ!さわるな,かまうな。
だまらっしゃい！　私の人生は私が決める。

さあ、新しくすばらしい年が始まった。