JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

カラスの置き土産

2022-09-20 18:15:55 | 無線
 台風一過の気持ちの良い天気でした。窓を開けておくと心地よい風が入ってき
ます。太陽の下にいても暑さを感じない。
 ここの所アンテナのエレベーターの上げ作業は若い人に任せておりましたが、
まだ若いものには負けないぞと、何度かに分けてウインチのハンドルを回しました。
 途中で少し重く感じるのですが、回らないことはないのでそのまま回していると
上の方から「ポトン」と音がして落ちてきたものがありました。
 何が落ちてきたのかとみれば、

 長さが15㎝ぐらい、直径4㎜の鉄製のフックです。
 さてはカラスの置き土産だろう。未だ作りかけの巣をそのままにしていたので、
何かの拍子に落ちてきたのかと思いました。
 なんとかエレベーターを所定の位置まで上げて、アンテナを見ると、WARCの
アンテナの同軸ケーブルがぶら下がっております。
 さっきのウインチの重かったのは、カラスの忘れ物のフックに同軸カーブルが
引っ掛かっているのを無理に上げたので、同軸ケーブルを切ってしまったようです。
 たまに慣れぬことをするとろくなことはありません。
 恨めしいのはカラス野郎です。
 当分WARC Bandには出ることができません。せっかくコンディションが良く
なる時に誠に残念なことですが、自分でやったこと仕方ありません。
 まだ同軸ケーブルの買い置きがあったと思いますので、そのうち付け替え作業を
お願いしようと思います。

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台風14号通過

2022-09-19 16:18:58 | 徒然
    台風で被害に遭われた方々にお舞い申し上げます。

 NHKニュースでは、昨日の夕方9時半過ぎに大分市では31.4mの最大瞬間風速
を観測したとのこと。瞬間的にはそのくらいの風もあったかと思いますが、正直
思ったほどの風は吹かなくてよかったです。今朝の2時ごろには、もう九州を
通り過ぎているかと台風情報を見れば、まだ大牟田あたりをたむろしておりました。
 でも雨は横殴りの細かい粒が降ってはいましたが、風速は10m前後ではなかった
かと思います。
 今朝7時過ぎには、雨が降ったり止んだりの状態でしたが、もう遥か彼方に台風
入っているかとニュースを見れば、まだ山口県にいるという具合で、かなりゆっく
りと進んでいたようです。
 気になるアンテナを見上げると、何とか無事の模様。6mのアンテナが少し方向
がずれていたのが、正面を向いていました。風で元に常態に戻ったようです。
 まあ何も被害なくやり過ごせてよかったです。

 気になる大分川の増水ですが、川上の支流でオーバーフローしたところもあった
ようですが、自宅から1.5㎞上流の橋の様子が、国交省の河川事務所のライブカメ
ラを見ることができるので、時々見ておりました。平常の水位より4.5mぐらい
増水しているようですが、まだそのあたりではかなり余裕があり、安心してみて
おりました。時々夜警の消防車がチンチンと鐘を鳴らしながら見回っているだけ
で、住民は安心しておれます。
 
 アンテナがないので、ワッチもできず、無線とは全く関係のない生活を過ごして
おりますが、明日にはアンテナを元通りに戻して、また復帰したいと思います。

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台風14号近づく

2022-09-18 18:25:49 | 徒然
 いやな奴が接近してきている。今日は昼過ぎから強風域に入ったようで、次第に
雨風が強くなってきつつあります。
 昨日苦労してANTを下げる作業をしました。
 新しく取り付けた10mのHB9CVのエレメント間隔が思ったより狭く、どう角度
を変更しても、タワー上部の作業足場にエレメントが引っかかるのです。
 やむなく息子にタワーに上ってもらい、エレメントの位置を変更して何とか
足場をかわすことができて、既定の位置まで降ろすことができました。

 HF用の太いブームはタワー途中に取り付けたブーム支えに収まっているので、
風が少々吹いても動かないのですが、最上部に取り付けた6mの四角のブームは
風への抵抗が大きいのでしょう、かなり振り回されております。
 夕方までは風も時々強く吹きますが、それも瞬間的に20mぐらいでしょうが、
雨が風のため細かな粒になり、縦じま模様になって平行に移動していくのが見えま
す。これは台風の時によく見かける独特の雨に降り方です。
 やがて鹿児島の西部に上陸するか、かすめて天草海を北に上るコースを進むよう
で、台風の強い勢力が宮崎、そして大分を夜じゅう掛けて暴風雨域にしながら進むのでしょうが、有明海を過ぎたあたりから、東に向いて進むコースが予想されていますので、さらに大分県に影響する時間が長くなるのは困ったことです。
 そばの大分川の上流では、すでにオーバーフローの危険水位を超えたとかの
ニュースも報じられております。
 大分川の増水状態も気になるのですが、出歩くのは危険なのでおとなしくしております。ここ数年あまり台風の影響はなかったのですが、久しぶりに経験したくないことを経験する羽目になり無事でやり過ごせることを祈るのみです。

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12mが面白かった昨晩と今朝

2022-09-17 13:50:38 | DXing
 早朝は台風の影響か、雨が降っておりましたが、8時ごろからは曇り空で、風も
全く普段通りです。明日になれば影響が出てくるのでしょう。

 昨夜10半過ぎに12mでLPだと思いますが、突然PZ5RAが見えてきました。
 欧州の局を相手にしております。
 物は試しとコールしてみますと、なんと応答があったのです。

 赤い帯が現れてびっくりです。喜んでRR73を送ったのですが、待てよ!
 レポートは‐24で、いつものFakeの‐26ではないのですが、どうも怪しい。RR73
の送信をStop です。
 しばらくすると今度はPZ5RAのCQを受信でき、やはりLPのパスがあることを
確信し、コールを開始です。

その結果12mのNew PZ5RAと無事に交信できました。

 
 今朝は40mのD2UYを狙って早起きしたのですが、D2UYは10mでWを相手にし
ており、待ち人来たらずでした。
 12mのワッチするとPJ4DXが見えており、コールしておりますとPJ4EVAが出
ていると送信してきてPJ4DXはいなくなりました。
 確かにPJ4EVAが見えてきました。このバンドではMode Newです。
 コールしていると応答がありました。7時過ぎのことでした。

 さらにやはりMode NewのZF2OOも交信でき楽しい朝の12mでした。



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山上の銃は空砲だったのか

2022-09-16 18:53:20 | 徒然
 いよいよ台風14号の進路が確定しつつあるようで、日曜日の午後から月曜日に
かけて、九州上陸という最悪のコースを進むようです。明日の午後にはアンテナを
下げる作業をしなければなりません。

 このブログの8月28日付で記述しました安倍元首相の暗殺現場の追及をされてい
る札幌医科大の高田 純博士の物理学者としての音の分析結果が文化人放送局で
一部が一般公開されております。
 山上が打った銃は空砲かと推測し、2発目の発射音の前0.2秒の小さな音を捉えて
詳細に分析しております。これがサイレンサーを取り付けたライフル銃の弾丸では
ないか、それが安倍元首相の右頸部に当たり、白い襟が揺れて、元に戻った映像の
原因との推察です。
 すでに高田博士は詳細な分析結果を内閣府に提出していると聞きますが、警察か
らの発表は全くありません。
 青山参議院議員が自民党の部会での警察庁からの話として、安倍元首相の体内か
ら銃弾が1発しか見つかっていない、さらに心臓に損傷はなかったとの事実をYOU
TUBEの「ぼくらの国会」で発表してから、その後全く情報が出てこなくなってお
り、マスコミをはじめとして、広くかん口令が敷かれているのかと思ってしまいま
す。山上自身は精神鑑定中で、警察の捜査が進んでいないのかもしれませんが、
マスコミも統一教会ばかりニュースにしていて、総理銃撃の真相を追及している
様子が全く伝えられないのです。
 高田博士の推論であれば、頸部から入った弾丸が心臓に達することは可能ですが、
山上の撃った弾丸がもし安倍元首相に当たったとしても、体内の途中で角度がつい
て曲がり、心臓を傷つけることは考えられないし、最期をみとった奈良医科大学
の福島教授の記者会見での説明と警察発表との矛盾の解明も知りたいものです。
 真実がわかると、とんでもないことは発覚することを誰かが恐れているのだろ
うか。元首相が弾丸に当たって死亡したことは事実だけど、ことの真相追及が
これほどないがしろにされていること自身、なんか世の中おかしいと思いません?
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心配な台風14号のコース

2022-09-15 18:21:31 | 徒然
 青空から照ってくる太陽はまだ強い光で、車の中にいると真夏と変わりません。
 台風14号のコースが気がかりです。養蜂では18,19日には九州を斜めに横切っ
て大分県の真上を通り過ぎるようです。ただ今のところはあまり大きな台風では
なさそうですが、海水温が高いので発達するかもしれません。

 ポストにビニール袋に包まれた航空便の封筒が入っておりました。
 付けてある付箋には航空便の封筒が濡れていたらしく、断りが張っておりました。

 8月22日にOQRSでIK2DUWに請求した5R8LHのカードが送られてきたようです
が、左の上部が水にでも濡れたような跡がありました。
 しかし中のカードは幸い別に濡れたようなこともありませんでした。

 5R8LHのカードが2枚、そのほかIC8SQSとの80mFT8のカードとTK1R
(20mSSB)のカードも同封されておりました。

 午前中、久しぶりに12m、10mでWが見えておりました。
 この秋には10mのWASを完成したいと思っていたのですが、10mのコンディ
ションが全く上がってこないので、やきもきしておりました。
 今朝は5局と交信できましたが、残念ながら新しい州はありませんでした。
 今後に期待したいものです。

 夕方このブログを書きながら15mをワッチしておりましたら、3A2MW がCQ
を出しているのを3分ほど遅れて気づきました。遅ればせながらコールしてみま
したが、全く応答はなし。
 3Aは先日3A/F6EXVと交信できては居りますが、地元の局と交信したいと
WantedにPXを登録しております。
 その後2度の3A2MWのCQを見逃しておりましたが、また改めて4分も過ぎ
コールしておりました。すると他の欧州の局が呼んできますので、交信してい
ると、突然3A2MWからレポートが送られてきて交信成立でした。

 
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[QRP]は迷惑と言われたことについて

2022-09-14 15:03:00 | 無線
 YOUTUBEでいつもアマチュア無線について発信されている「ももすけチャン
ネル」を参考にしております。
 今回の話題は「QRPは迷惑」と言われたことについての話題提供です。
 コメントもたくさん寄せられて、多くの方がお考えを書き込まれております。
 多くの人が「QRP]を肯定的に認められており、まさにその通りだと思います。

 ローカルにもうお亡くなりになりましたが、QRPのはしりのような大OM
JA6FB大西さんとよく話したものですが、FBさんのQRPの目的はもちろんQRP
そのものを楽しむことだったでしょうが、もう一つの動機があったことを聞いて
おります。FBさんは、もともと電波管理局の職員でした。
 1アマと2アマしかなかった時、国外には10Wであれば飛んでいかないだろうと
電話級、電信級が許可されたことに、反発して0.5Wでも十分海外に電波が飛ぶと
いう事を10Wを許可した当局に知らしむべく運用していたそうです。
 QRPでの運用もアマチュア無線を楽しむ一つの選択肢であることは間違いあり
ません。いつの日かQRPを楽しむ境地に達したいと思ってはおります。
 まだ当分は無理な感じです。

 しかし海外や移動での運用をやっていた時の感想で、「QRP」を付けてコール
されるとき、やめてほしいと思ったことがしばしばあります。
 みんながコールし終えたちょっとした隙間で、不思議とこの「QRP」という
言葉が聞こえてくるのです。まるでQRPというアドバルーンを付けてコールして
いるようなもので、とても目立つし、不公平に感じるのです。
 多くの運用局はこのQRPが聞こえると、QRPの局いますかと指定する傾向に
あります。
 するとこのQRP局が名乗り出てくるのですが、結構強い信号だったりします。
 時には本当にQRP運用中かと思う事もあります。
 これがQRP局がまた「QRP」をコールサインに付加してコールする原因になる
のでしょう。
 これを迷惑と感じるかどうかは、その人の判断によることでしょう。
 しかしこの行為はアンフェアだと思っております。

 「QRP]を付加するのではなく、QRPはQRPなりにコールして、QROの局と
勝負しべきだと思うのです。QRPだから弱い電波であることは普通でしょうが、
そのハンディをアンテナやロケーション、運用の工夫などそれなりの技を駆使
してQROの局と勝負するところに、本当の「QRP」の醍醐味があるのでは
と私は思います。呼び出しをするとき「QRP」をコールサインに付加してコー
ルすのは法に触れる運用でしょう。正しい呼び出しの方法には「QRP」などを
付けて呼び出す規定はないはずです。

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門田隆将著「日中友好侵略史」読了

2022-09-13 16:14:41 | 読書
 今月の29日は日中国交正常化の50年周年で、岸田首相と習近平国家主席との
電話会談があるとかないとか。その前に安倍元首相の国葬儀に中国は誰を派遣
してくるのか。いろいろ姦しい。
 27日には世界各国から弔問に多くの人が訪れることの伝わっておりますが、
なんとその前に英国のエリザベス王女の国葬が行われることになり、なんだか
結果的に二番煎じのようになってしまった感がします。
 それはさておいて、日中正常化50周年の前に発刊されたのが、門田隆将著
「日中友好侵略史」です。
 漸く読了しました。

 50年前に田中首相が北京に赴いて、周恩来との間ですったもんだの末、なん
とか交渉が纏まったわけですが、その20年も前から中共は日本で工作を初めて
いたとは。
 思えば私の青春時代からこれまでの人生の間の日中間の動きそのままがこの本
の内容で、こんなことがわが人生と並行して二国間、さらに台湾を含んで歴史が
刻まれていたのかと、改めて感慨深いものがあります。
 中国のしたたかさは前に紹介した「インテリジェンスで読む日中戦争」でしり
ましたが、まだ蒋介石軍を台湾に追い出して、国内がどうなるかわからない状態
だったであろう1959年には対日工作が始まっていたとは驚きでした。
 本を読み進むと、いかに中国の為政者が強かで、事前に日本をしっかりリクル
ートしており、東大での秀才が集まっているはずの外務省の役人の無能さという
か、先を考える能力が足らないし、日本側のインテリジェンスなるものが全くな
いことがわかってきます。
 今となっては、戦前の中野学校が教育していた事柄がないがしろにされてきた
戦後ののほほんとした平和ムードの中にあった日本が馬鹿に思えてきます。
 これから先も中国を相手にするには、よほどこちらもしたたかさを身に着けて
おくことが重要だと思うのです。
 門田隆将の著書は何冊か読んでありますが、この本も9月29日を目指して、
30年も前から取材してきたと聞きました。
 とても面白い歴史で、あーそうだったのかと思い知らされることの多いいこと、
それも自分の人生と並行しての歴史ですから、なおさら面白いし、興味が尽きま
せん。特に中国との国交となれば、台湾との縁切りがあるわけで、そのあたりの
日本政府の取り繕いぶりが、面白いといっては失礼でしょうが、実際に交渉に
当たった関係者から生々しい話がすごいです。
 ぜひ傍らに置いておかれることをお勧めします。変な小説を読むより引き込ま
れること必定でしょう。

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価格合戦

2022-09-12 18:39:43 | 無線
 晴れていて日差しが強く、日中はとても暑かったです。
 昼過ぎに、500mほど南の住宅で火事騒動があり、野次馬で近くまで行ってみ
ましたが、規制線が張られており消防車が稼働しているのを見て帰りました。
 
 今年のハムフェアで発表された八重洲のFT710の価格がライバルと思われる
IC-7300とほぼ同じに設定され、まだ発売には時間がかかりそうだが、使う方と
しては面白くなってきたとみておりました。
 早速対抗して、先発のIC-7300が値引きを発表してきました。
 売られた喧嘩は買うしかないという見え見えのICOMの対抗です。
 すると八重洲は販売店のポイントを10倍、ということは1割引きという事でし
ょうか。未だ予約受付段階にもかかわらずの対抗措置のようです。
 IC-7300も発売されてもう5,6年は過ぎていますが、未だ世界中で人気のよう
です。FT710の実物を見ていないので、バンスコの具合がわかりませんが、FT10
と同じ感じのように見受けます。FT710が生産軌道に乗れば、必然的にFT-991A
は生産中止となるのではとおもうのですが、991には144,430が使えるメリットが
ありますから、どうなんでしょう。
 わたしはAなしの初期の991を使っておりますが、実のところ144,430はほとん
ど使ったことがありません。もっぱらHF専用機です。
 HFでFT8を楽しむには全く問題なしで使えております。FT8を楽しむにはバン
スコは全く不要ですから、991のダメなバンスコのデメリットは感じないのです。
 ただCWのSPLIT運用に移るとなると面倒だと思います。
 IC7300 も使っておりますが、折角RTTYがデコードできる機能があるのです
が、最近は運用することがほぼないのが残念です。
 しかし発売当初はあのバンスコの性能には驚きました。未だに八重洲はIC7300
の域には達していないのではと思っております。
 FT710が実際に発売され、多くの使用レポートが出てくるのが楽しみです。


 
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FT8における遅れ送信

2022-09-11 19:02:08 | FT8
 FT8を始めた頃、その運用において最も重要なことはDTを正確に保つことと言
われ、気になったものです。
 もちろんそれは今も変わりはないことではあります。
 FT8は00秒、15秒、30秒、45秒に世界中の局が送信をスタートし、その起動時
の立ち上がり信号で同期をとることは全く変更はないでしょう。
 しかし実際に交信していると、かなり遅れて相手にレポートを送信しても、
相手は了解出来ているケースがを良く経験します。
 正確に計測したことはありませんが、経験では最大7秒遅れて送信したときで
も、相手側が了解してくれることもあります。
 一交信終了して、ほっとしてモニターから目を離していて、気が付けば別の局
からコールされているのに気づき、何秒か遅れて返しても相手が了解してくれる
事を何度も経験しております。
 FT8は13デジットと制御信号を15秒足らずの中で、何度か繰り返して送信して
いるので、ある程度の強い信号で相手に届けば、数秒遅れてきても相手はデコー
ドできているのだと考えます。

 これは9A2TEのCQに5秒遅れて応答したときのコピーです。
 5秒遅れてのコールでも、次にシーケンスでレポートが送られてきました。
 
 ZL7/K5WEが20mでJAのパイルを避けるためか、JAにとってはFT8の運用が
できない14066でF/H運用をしてきました。手出しができませんが、あの手この手
で運用されるものです。
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