世界中の多くの局が利用するようになってきている
e-QSLですが、いまだARRLはDXCC等にそのDATAを利用す
ることは認めておりません。
しかし、まったく認めていないわけではありません。
e-QSLで得られたQSLカードのコピーに相手のサイン
があれば、DXCCに使えると言っています。
たとえばDX局がe-QSLの利用者だが、LoTWには対応し
ていないこともままあります。
e-QSLで得られたカードをプリントアウトして、相手
にSAEで送って、サインをしてくれるように頼んで、送
り返してもらえばいいのです。
DX局にとっては、カードにDATAを書き込む手間もか
からず、カード代もかかりません。
これを逆に使う手もあるでしょう。
e-QSLでは自分の発行したカードも自分でプリントで
きます。ですからカードをプリントしてサインして、
JARLのビュロー経由で送ったり、ダイレクトで送れば、
カードを作る必要もなく、QSO DATAを書き込む必要も
ないわけです。
e-QSLに少しの負担金を払えば自分好みのカードを
e-QSL上に作ることもできます。
プリントする紙質も薄いコピー用紙でもDXCCの規定
では別に問題しておりません。
最近は昔のソ連時代のおそまつなカードが嘘のように
立派なカラー印刷のカードを呉れるロシアの局も多く
なってきた今日この頃ですが、コピー用紙のカードを
送る勇気が必要ですねえええ・・・・
やっぱりいささかけち臭いかな。
e-QSLですが、いまだARRLはDXCC等にそのDATAを利用す
ることは認めておりません。
しかし、まったく認めていないわけではありません。
e-QSLで得られたQSLカードのコピーに相手のサイン
があれば、DXCCに使えると言っています。
たとえばDX局がe-QSLの利用者だが、LoTWには対応し
ていないこともままあります。
e-QSLで得られたカードをプリントアウトして、相手
にSAEで送って、サインをしてくれるように頼んで、送
り返してもらえばいいのです。
DX局にとっては、カードにDATAを書き込む手間もか
からず、カード代もかかりません。
これを逆に使う手もあるでしょう。
e-QSLでは自分の発行したカードも自分でプリントで
きます。ですからカードをプリントしてサインして、
JARLのビュロー経由で送ったり、ダイレクトで送れば、
カードを作る必要もなく、QSO DATAを書き込む必要も
ないわけです。
e-QSLに少しの負担金を払えば自分好みのカードを
e-QSL上に作ることもできます。
プリントする紙質も薄いコピー用紙でもDXCCの規定
では別に問題しておりません。
最近は昔のソ連時代のおそまつなカードが嘘のように
立派なカラー印刷のカードを呉れるロシアの局も多く
なってきた今日この頃ですが、コピー用紙のカードを
送る勇気が必要ですねえええ・・・・
やっぱりいささかけち臭いかな。