TL7Mが始まった

　相変わらず太陽の表面は活発な活動をしているようです。
　コロナ質量放出のフレア爆発が起きたようで、今度は地球への影響はどうなん
でしょう。この前のように穏やかに済んでほしいものです。
　
　HD8のローバンドを狙って、コンディションのUPを待っておりますが、
なかなか九州までは電波が届かないようです。
　それのしてもHD8Rは160mではJAに対して、あまりと対応してくれていない
印象です。Telnetで見ていると、JAの午後の時間Wと良く交信しているようです。
　ここで文句を言っても仕方ないことですが、もう少しこちらのSunrise時間の
前後をワッチしてくれたらいいのにと願っております。

　さてTL7Mが始まりました。80mを除いて各バンド一応交信できておりますが、
FT8ではバージンです。取り合えず17mのCWでは交信できたのですが、今日の
午後20mのCWではよく聞こえていたのですが、パイルに負けてしまいました。
　夕方は20mのFT8でF/Hで運用しているのが、見えておりました。主にEUを
ピックアップしており、時々JAという感じでした。
　LPでの入感ですが、-15前後で受かっておりました。
　ところが+9でCQが見えてきました。3度ほど強い信号が来て、ピックアップ
されました。しかし2度もコールしてもらったのですが、わがJTDXはどういう
わけが、周波数の移動もなくGRID付きのコールを続けていました。
　その後はそのばけものTL7Mはいなくなりました。とんでもない偽物が出現
したようです。

　その後、本物はｰ15,6の強さで見えておりましたが、4時20分過ぎから見えなく
なってしまいました。
　FT8　F/Hの運用にも偽物が出てくるようになって、迷惑な話です。
　お互い偽物には気を付けましょう。