世界的な大ヒット作となった「ミレニアム」三部作。
単行本を夢中になって読みました。
映画にもなって、DVDで楽しみました。
しかしスエーデン人の著者スティーグ・ラーソンは第一作の「ドラゴン・タツー
の女」が刊行される前に急逝してしまっています。
だから著者本人は世界で8000万部も売り上げたことは知らないままです。
ラーソン自身は10部作まで続ける予定だったとか。しかし風のうわさでは
誰かが変わって著作を続けるというころらしかったのです。
「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女」がKindol版であるのを見つけ、早速購入。
新しい著者はダヴィッド・ラーゲルクランツ。三部作を何度も読み返して研究した
とあとがきに書いておりますが、なかなかどうして、前の3部作同様面白く読みました。
最初のほうは主人公のミカエルの出版社が他社に買収されるとかの話が長く
いささか退屈したのですが、ミカエルのもとに大スクープに繋がる卵がもちこまれ、
話が大きく展開していく。アメリカのNSA(国家安全保障局)へのハッカー。
発育不全の子に宿る特殊能力。
上下巻をiPadであっという間に読んでしまいました。
6話まで契約があるということなので、また次が出るのが楽しみです。
単行本を夢中になって読みました。
映画にもなって、DVDで楽しみました。
しかしスエーデン人の著者スティーグ・ラーソンは第一作の「ドラゴン・タツー
の女」が刊行される前に急逝してしまっています。
だから著者本人は世界で8000万部も売り上げたことは知らないままです。
ラーソン自身は10部作まで続ける予定だったとか。しかし風のうわさでは
誰かが変わって著作を続けるというころらしかったのです。
「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女」がKindol版であるのを見つけ、早速購入。
新しい著者はダヴィッド・ラーゲルクランツ。三部作を何度も読み返して研究した
とあとがきに書いておりますが、なかなかどうして、前の3部作同様面白く読みました。
最初のほうは主人公のミカエルの出版社が他社に買収されるとかの話が長く
いささか退屈したのですが、ミカエルのもとに大スクープに繋がる卵がもちこまれ、
話が大きく展開していく。アメリカのNSA(国家安全保障局)へのハッカー。
発育不全の子に宿る特殊能力。
上下巻をiPadであっという間に読んでしまいました。
6話まで契約があるということなので、また次が出るのが楽しみです。
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