JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

今年はJARLの選挙の年

2022-02-22 18:31:14 | 無線
 まだ寒さの中にすっぽりといる感じです。雲の多い天気です。

 今年はJARLの選挙の年で、昨日はJARLメールマガジンが届いておりました。
 なんと全国理事の選挙は無投票で決定だそうで、かって全国理事の選挙が行
われなかったことは恐らくなかったと記憶しております。
 もう沈みつつある泥舟を助けようという人もいなくなってしまったのでしょう
か?
 毎年積立金を取り崩して黒字決算だといって経過してきておりますが、いよい
よ頼みの積立金も底が見え始めております。何とかせねばといい続けてもう何年
経過したことでしょう。全く財務上で手を付けずに来ているわけで、赤字会社で
あれば、収入がなければ、支出をいかに減らすが、赤字解消のイロハでしょう。
 もうあの東京の一等地の家賃の高そうなビルにいる資格はないでしょう。
 外野からとやかく言っても始まりませんが、いつ経費節減に手を付けるかを楽
しみにしてきましたが、一向にその気配はありません。
 無投票で当選した全国理事の候補者もそうですが、地方本部理事の10名の責任
もますます大きくなってきていると思うのです。理事会においては、全国理事と
地方本部理事とは対等に発言権と責任があるでしょう。経営は専務理事の仕事と
言ってばかりは居れないでしょう。
 17人の理事候補者は、現在の社員による社員総会での賛否でその去就が決定さ
れたれる訳ですが、ますますその責任が問われそうです。
 一時は社員の立候補が定員に達しない地方本部が多くあったのが、今回はすべ
てに地区で定員を満たしているようで、少しは注目されてきたのでしょうか。
 会員の年齢構成では、人生の経験豊かな50台、60台の会員が幅を利かせるので
もう老とるがとやかく言うべきではありませんが、よきに計らってもらいたいも
のです。

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