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JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

MSHV運用局にF/Hでの対応は

2025-05-15 20:20:22 | FT8
 曇った天気でした。外気温は26度になっておりました。次第に天気は下り坂の予報です。

 太陽の黒点数は67,49,44と相変わらず下落傾向にあるようです。ここの所大きなペディの運用もないようですから、ZS8Wの疲れをいやすには程よい癒しタイムがもしれません。

 ZS8Wと言えば12mFT8で大変苦労し、結局はできずに終わってしまいました。
 実は12mでもお呼びがかかったことがありました。
 その前にローカルの情報で、F/Hにセットしていてコールされて、低いDFにQSYして無事交信できたという情報を見ており、たまたまコールされたときHoundをクリックしており、正常に低いDFに引っ張られ、そこでレポートを送っていました。どうもこの時は先方でこちらのコールを認知出なかったようで、さらに低いDFに移ってコールを繰返しておりました。結果的にはこの設定が失敗だったようで、再び一番最初のDFでコールのやり直しということでした。もう再びコールされることはありませんでした。
 
 F/Hの運用をペディ局がやっていれば、1000HZ 以下はコールする局はほぼいない設定ですからDX局ははぼ間違いなくこちらのコールを捕捉してくれることは経験済みです。
 しかしDX局がMSHVで運用して居れば、1000Hz 以下でも好きなところでコールできますから、Houndに設定しているとコールされたときQRMの真っただ中に飛び込んでレポートを送っているということになります。
 ローカルの情報はたまたまうまく行ったというだけで、必ずうまく行くということではないということを知ってくべきでしょう。
 DX局がHSHV運用時は、コールしたDFでお呼びがかかったそのDFが先方が聞き耳を立てている周波数であることを知っておくべきです。
 今回の失敗を機会に再認識しておこうと反省しきりです。
 
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