JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

昨夕の20mFT8は

2024-01-11 15:02:46 | FT8
 きれいに晴れ上がって、気温も上昇して16度もある暖かい日和です。
 いつもの大分川の土手道を散歩しましたが、南に向かって歩いていると体の
前面は暖かいのですが、背中側は風が吹きつけて冷たい。帰りは逆になります。
 でも帰宅してみると体は汗っぽくなっておりました。

 昨夕5時過ぎの20mFT8では7X5CYがevenに、D4Mがoddに出ており、盛んに
JAの集中攻撃を浴びておりました。普段はどちらか片方にDX局がおり、片方の
ストリームでJAがずらりと並ぶという事が多いのですが、ストリームが変わって
もどちらにもJAがずらりと並んでいます。
 幸いどちらも早目に交信できたので、余裕で高みの見物でした。

 今朝は7時台に10mでWを相手にしようと思って、コールすれどもどういう訳か
まったく応答がもらえないのでした。お空の雲のいたずらなんでしょうが、こう
いったときは諦めるほうがよさそうです。少し時間がたってくると雲の状態が良く
なってこちらの電波が飛んで行ってくれるようになることが多くあります。
 案の定、1時間もするとコールすれば返事を貰えるようになりました。
 見えることと、飛んでいくのとは使える雲が別のようです。
 いつもバンドをワッチして、JA局がDX局に呼ばれているか、交信しているかを
みて、たとえDX局が見えていても、JAから電波が飛んでいくのか、どうかを判断
しています。無駄にコールしてもまったく飛んでいかないときがよくあるのです。
 特に早朝とか夕方早くの時間帯です。太陽の上り、沈みの時間の影響が雲の出現
に影響していることがよく判ります。
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