JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

PediでのCWのON Freqの送信

2024-01-26 14:45:07 | 無線
 よく晴れた天気で、外気温もようやく10度を超えてきました。少し寒波が緩ん
だようです。

 そろそろTX5Sクルーの撤退が検討され始めたようです。交信数はまだ9万には
もう少しというところです。
 昨夜は80mCWで交信を目指しました。久しぶりのCW運用ということでわが耳
の受信能力が問題でした。2度ほど返ってきたと思いレポートを送信してTUを返
したのですが、Live StreamにUPされません。どうもあちらがミスコピーしたの
か、こちらの確認が甘かったのかもしれません。頼りないものです。
 3度目でこちらのコールサインを2度送信して、確実性を高めたつもりですが
なんとかLive Streamに無事載りました。
 
 ローバンドのようにS/N比が悪く、ノイズレベルが高いところでは、最新の機械
ではどうかわかりませんが、10年物のFT-5000では、昔ながらのAF Gainをいっぱ
いに上げて、逆にRF Gainを絞っておいて、少しづつ挙げて信号が聞こえるように
するAGCの働きを殺す受信の仕方をしております。
 またローバンドではATTを入れたり、RF AMPを切断したりとS/N比向上に努め
ます。
 こうするとS/Nがよくなり、信号が聞きやすくなるのです。
 ただ問題は受信している周波数、もちろんDX局の送信周波数ですが、ここで
例えばJA局がテスト電波をだされると、ものすごい音量がヘッドホンから出てき
て、思わず耳を抑えてしまうのです。
 AGCさえ効いて居れば、大音量は防げるのですが、AGCが全く効いていません
からとんでもない大音量が発生します。
 どうかON Freqでの電波発射はやめてほしいとつくづく思うのです。
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