MHSVのシミュレーション

　曇りの天気でしたが、気温も25度もありました。

　姪御が就職して、初月給をもらったので、感謝の気持ちで昼食を奢ると
いうので、市内の本格的中華料理店に出かけました。
　この前までは高校生だったのに、もう立派な女性に変身しております。
　職場でも、教育期間が終わり実務をこなし始めたといっておりました。

　昨夕8時前に12mでVU4Wと交信できました。今回はなんと5回のコールで
応答がありました。先日の10mでは小一時間もコールしていたのが嘘みたい
です。その時の空中状態、時間でパスの状態でこの差が生じるのでしょうか。

　MHSVのことを知るには、実際に使ってみるのが早道でしょう。
　PCの設定でコールサインをVU4Wに変更して、GLも変更してみます。
　FTdx5000の受信アンテナ端子に12mのアンテナを接続しておきます。
　RFの出力はダミーロードに接続して空中に電波が出ないように設定して
おきます。
　この状態でJAのパイルを受信します。
　適当なJAを複数クリックしてみると。Queue（待ち行列）にコールが設定した
数だけ保存されます。Queueには最大で50局登録できるようです。
　ところがTX Slotsが生きておりません。
　各種の設定を行うOptionsのOther OptinsにMulti Answering Auto・・・
にチェックを入れてみます。しかしTX Slotsの設定が生きていないのです。


　この原因対策がわからず、ここで今回の挑戦は失敗でした。