JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

20mのXT2MAX

2022-04-12 16:48:11 | FT8
 今日も暖かい陽気でした。週末には気温が下がるらしい。
 午前中はVL-1000の荷作り作業。重い、何とか無事に階段を下すことができ、
5年前に八重洲から送られてきた時のダンボール箱を保存しておきましたので、
それに詰め込みました。午後ヤマト便で集荷してもらいました。
 早めに帰ってきてほしいものです。

 午前中荷作りをしながら、ふとクラスターを見ると20mにXT2MAXがMSHVで
運用しているらしい。もう10時近いのでどうかなと思いながら14.084にダイヤル
すると全く影も形も見えません。しばらくそのままにしておきましたら、突然
N6HWFにレポートを送るXT2MAXの信号が‐20で見えました。
 まだいてくれて運用しているようです。
 それからコールを始めました。9回ほどコールしてHalt TXを押しました。
 さっきの‐20の信号1回きりしか受信できなかったのですから、やっぱり駄目だ
ろうと諦めでした。
 突然それから30秒後にR-10のレポートが返ってきたので驚きました。あわてて
RR73を送信したら、すぐにあちらからもRR73が返ってきた、あっさり交信成立。

 それから20分ぐらいの間、XT2MAXの信号は強くはありませんが受信できて
おりました。LiveのLogにもUPされたので安心です。
 
 VL-1000が相当くたびれてきたので、新しいリニアをと思えども国内メーカー
はアツデンのみの状態。
 SPE Expertの1.5KFAの価格と納期を問い合わせてみましたら、H&Cハムショップ
から返事があり、66万円(税、送料込み)納期、予約して9月ごろ?と?付き。
 価格も相当高騰ぎみだし、納期の5か月ごとは恐れ入りました。
 ICOM,YAESUはなぜ次のモデルを作らないのか。石ころやパーツが集まらない
からだろうか。需要は相当あるのではと思うのですが・・・
コメント