今回の社員総会の速報が早くもJARL WEBにでました。
第1号議案はすんなり可決となっております。
しかし事前質問書が出されており、たくさんの質疑
応答がありました。
事前質問書を提出した社員は15名(そのうち1件は
要望書ということで質問はなし)
出席者が126名でこの事前質問書の数は1割ちょっと
という数字は少ないと思いませんか。
ほとんどが選挙ででた社員で、支部長社員からの事
前質問というのは少ないのです。支部長社員はあらか
じめ送られてくる議案書に不明なところを質問し、確
かめて置かないと支部大会とうで会員に聞かれたらど
う説明するのでしょうか。
私が提出した事前質問に対する答えはおおよそ次の
通りでした。
1.ライフメンバー関係
ライフメンバー対象者数 23,576名
7200円支払った局 2,437名 2,015万円
3600円支払った局 3,263名 1,115万円
目標達成率 97%
2.3万人強のうち5700人というのは少ないですね。
昨年の総会時の目標が6~7000人ということでし
たからこんなものでしょうか。
2、赤字決算の要因
事務所移転費用 550万円
事務機器、机などの購入費 900万円
新システム立ち上げ初期費用費用 7,200万円
新しい事務所のセキュリティ対策、防犯、防災
などの規制により新しい机、ロッカー等を新調
しなければならなかったとの説明。
3、来年度の予算における2,660万円の赤字
収支均衡の範囲内とJ/Nで言っていることについ
て。
今後の収支は2,000前後の赤字を考えているよ
うです。
これまで衛星のための積み立て、会館建設の
ための積み立てと項目を作ってきたが、新しい
事務所に移転し、当分会館建設も必要ない、、
また衛星もわからない現状からして、これらの項
目を取り払い、赤字対策の費用として考えて行く。
10億あれば毎年2,000万円の赤字でも50年はJARL
は財政的に存続できるとの答え。そうなんですよ。
会員離れが起きず、現状維持ができればの話で
すね。
4、TSSから訴えられたこと。
TSSとは昭和59年契約した。以来契約更新をしてき
た。今年の11月が更新期限だった。平成22年から
値下げ交渉を9回してきた。ところが昨年11月に突
如サーバーの接続ができなくなったので、支払いを
停止した。この支払い停止に関して、支払いをせよ
と裁判に訴えてきたとのこと。
5、6年後の東京オリンピックを記念して世界のアマチ
ュア無線家が楽しめる企画を考えてどうかと提案し
てみました。
ワールドカップのときの記念局を運用したが、
ロゴマークの使用などで、手続きが大変だった。
オリンピックもいろいろ規制が厳しいのでどうな
るか判らないが、できればやりたいと専務理事は答
えていましたが、今回限りで退任する会長、専務理
事の答えですから果たしてどんなものでしょうかね。
6、QSLカードの電子化
本格的検討の段階に至っていない。という回答で
した。
第1号議案はすんなり可決となっております。
しかし事前質問書が出されており、たくさんの質疑
応答がありました。
事前質問書を提出した社員は15名(そのうち1件は
要望書ということで質問はなし)
出席者が126名でこの事前質問書の数は1割ちょっと
という数字は少ないと思いませんか。
ほとんどが選挙ででた社員で、支部長社員からの事
前質問というのは少ないのです。支部長社員はあらか
じめ送られてくる議案書に不明なところを質問し、確
かめて置かないと支部大会とうで会員に聞かれたらど
う説明するのでしょうか。
私が提出した事前質問に対する答えはおおよそ次の
通りでした。
1.ライフメンバー関係
ライフメンバー対象者数 23,576名
7200円支払った局 2,437名 2,015万円
3600円支払った局 3,263名 1,115万円
目標達成率 97%
2.3万人強のうち5700人というのは少ないですね。
昨年の総会時の目標が6~7000人ということでし
たからこんなものでしょうか。
2、赤字決算の要因
事務所移転費用 550万円
事務機器、机などの購入費 900万円
新システム立ち上げ初期費用費用 7,200万円
新しい事務所のセキュリティ対策、防犯、防災
などの規制により新しい机、ロッカー等を新調
しなければならなかったとの説明。
3、来年度の予算における2,660万円の赤字
収支均衡の範囲内とJ/Nで言っていることについ
て。
今後の収支は2,000前後の赤字を考えているよ
うです。
これまで衛星のための積み立て、会館建設の
ための積み立てと項目を作ってきたが、新しい
事務所に移転し、当分会館建設も必要ない、、
また衛星もわからない現状からして、これらの項
目を取り払い、赤字対策の費用として考えて行く。
10億あれば毎年2,000万円の赤字でも50年はJARL
は財政的に存続できるとの答え。そうなんですよ。
会員離れが起きず、現状維持ができればの話で
すね。
4、TSSから訴えられたこと。
TSSとは昭和59年契約した。以来契約更新をしてき
た。今年の11月が更新期限だった。平成22年から
値下げ交渉を9回してきた。ところが昨年11月に突
如サーバーの接続ができなくなったので、支払いを
停止した。この支払い停止に関して、支払いをせよ
と裁判に訴えてきたとのこと。
5、6年後の東京オリンピックを記念して世界のアマチ
ュア無線家が楽しめる企画を考えてどうかと提案し
てみました。
ワールドカップのときの記念局を運用したが、
ロゴマークの使用などで、手続きが大変だった。
オリンピックもいろいろ規制が厳しいのでどうな
るか判らないが、できればやりたいと専務理事は答
えていましたが、今回限りで退任する会長、専務理
事の答えですから果たしてどんなものでしょうかね。
6、QSLカードの電子化
本格的検討の段階に至っていない。という回答で
した。