JA6VQA 日々新たに

趣味のアマチュア無線で海外との交信や写真などを中心に、日々感じることを書き綴ってみます。
 

MMQSL

2011-01-23 11:33:25 | QSL
QSLカードは昨年の暮れに表のカラー写真だけのものを1000枚
印刷した。裏面は自由にデザインしてプリンターで印刷することにした。
 LOGはLogger32を使っているのでADIF形式のDATAに対応している
MMQSLを利用してDATA差し込みで印刷するようにした。

 まとめてひと月分を印刷するときなど大変便利である。その時は
Logger32からその月のDATAをADIFで取り出して、MMQSL上でDATAを整理して
いる。同じ局と複数QSOしているときは、DATAをソートするとまとめて
印刷してくれる。しかし、月が違っていると複数印刷ができないので
時々不便に感じている。沢山のDATAをMMQSLに読み込ませるとフリーズ
する様だ。どのくらいのDATAまでだったらいいのかはわからない。
 そこでやはり手書きのできるカードも必要になってくる。
 MMQSLは保存してあるQSLの印刷フォームを指定すると上の写真のように
差し込み印刷用のサンプルがでてくる。これからDATA部分をブランクに
できないか、いろいろやってみた。
 ことは簡単であった。
 サンプルのDATA欄に入っているDATAをドラッグしてカード外に移せば
簡単にブランクに出来た。ところがJARL用のコールサイン枠の文字はブランクに
できない。仕方なく作図パーツの枠をつかって、新規につくった。
 この際グリッドを使うと便利です。グリッドの縦横の間隔を適当に指定すると
枠の大きさと位置を揃えるのがやりやすい。
 ついでにDATA欄にも罫線を入れてみた。
それが次の写真です。

 これで手書きもできるようになった。
 
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