QST誌2月号が到着した。
パラパラとめくってみた。
表紙にある新しいアマチュア衛星ARISat-1が2月にはロシアのロケットで打ち上げられるようだ。
無事に衛星軌道に乗ってくれるといいのだが、
今朝は6時過ぎに起きだして、160mのVK9XXYを探した。どうもいつものように1818.5にいるらしく、
1UPでJAが時々呼んでいる。しかしこちらには今朝も聞こえてこなかった。
残りはあす朝のみ。果たして聞こえるだろうか。
所属している北九州DXクラブ(NKDXC)の会報は届いた。この会報は以前は印刷したものを郵送していたが、
現在はPDF形式で送信されてくる。
この中で一会員がぼやいた。
今回のVK9Xの運用ではメンバーがそれぞれ個人のコールで運用している。6,7人が違うコールを申請したことについて彼らのHPでDXペディションではなくDXバケーションである。海外からもたくさんのコールサインを消費することへの批判もあったらしい。
しかし実際の運用において例えば40mCWで一人のOPがJAのパイルをあびている。強い局がひと通りQSOを終えて
そろそろ弱小局の番が巡ってきた頃、OPがちょっと待ってと言って引っ込む。1分もしないうちに別のOPが別のコールで運用を始めると、また強い局が呼び始める。これでは順番をまっている弱小局はまた置いてけぼり。
こんなコト実際あることですね。まあ運用する局の勝手といえば勝手なのでしょうが、立場が変わるとまた別の見方考え方が出てくるものです。