
ゲームマーケット2012秋新作、カードゲームやTRPGで展開していた「モンスターメーカー」のボードゲームですね。ゲームデザイナーさんもそのままみたいです。
私はTRPGを少し遊ばせて頂いた程度でしたが、ミヤさんもUNO君も結構知識あるらしく、懐かしんでいました。
◎「7missions」翔エンタープライズ
2人対戦ゲームですが、3人でもできるということでえ遊ばせて頂きました。
●一戦目:所要時間95分(インスト込み

まず好きなキャラクターを選んでください。短髪娘いないから誰でもいいよ。ということで男の娘(笑。
結果

UNO:ロリエーン
ミヤ:アルシャルク
○YUZ:リンク(自分の高レベルの土地に弱いモンスター置いたりしたミスプレイ)

えー、ルールを色々勘違いしてました。
全部ルールブックに記載されている事ですが(0レベルでは仲間を増やせない、自分のフィールドに置くモンスターは土地のレベル以上でないとダメ、などなど)、こりゃあトットと終わらせてもう一度やり直しだな、という事態に。時間が無ければココで投げてしまっていたかも知れません。
●二戦目:所要時間60分

改めて再戦。カサンドラは「3人ゲーの時は使ってもいいけど、使わないことをお勧めするよ」という立ち位置のキャラだったので使用。
結果
○UNO:ディアーネ
ミヤ:ロリエーン
YUZ:カサンドラ
UNO君はコンプリートせずにとにかく土地を先行して、キャラを増やして大型キャラを倒す作戦、私は自分で土地に一歩ずつモンスターを配置しながら一つ一つ旗を立てていき、デッキを絞って決まったメンバーで戦う作戦、真逆でしたが、スピードに勝ったUNO君が最後ミヤさんのサンドワームHP+10と私がイヤラしく配置したスライムを同時に撃破して(スライムを倒すには英雄志願者の尊い犠牲がありましたが)勝利しました。
はい。煩雑ではないです。要は、事前に承知しておかなくてはならない補足事項が多いだけです。それがわかっていればサクサクっと遊べて面白い。
私が【魔剣】をインストしている時も思った事なのですが、この補足事項の多さというのがゲームの入り口を一気に狭めるんですよね。
そこを乗り越えて遊んで貰えるような魅力あるゲームを作るか、入り口を広げる工夫をするか。これは他人事ではありません。
今日の一コマ。

UNO「貴族の娘だそうですよ。」
YUZ「どこが?」
私はTRPGを少し遊ばせて頂いた程度でしたが、ミヤさんもUNO君も結構知識あるらしく、懐かしんでいました。
◎「7missions」翔エンタープライズ
2人対戦ゲームですが、3人でもできるということでえ遊ばせて頂きました。
●一戦目:所要時間95分(インスト込み

まず好きなキャラクターを選んでください。短髪娘いないから誰でもいいよ。ということで男の娘(笑。
結果

UNO:ロリエーン
ミヤ:アルシャルク
○YUZ:リンク(自分の高レベルの土地に弱いモンスター置いたりしたミスプレイ)

えー、ルールを色々勘違いしてました。
全部ルールブックに記載されている事ですが(0レベルでは仲間を増やせない、自分のフィールドに置くモンスターは土地のレベル以上でないとダメ、などなど)、こりゃあトットと終わらせてもう一度やり直しだな、という事態に。時間が無ければココで投げてしまっていたかも知れません。
●二戦目:所要時間60分

改めて再戦。カサンドラは「3人ゲーの時は使ってもいいけど、使わないことをお勧めするよ」という立ち位置のキャラだったので使用。
結果
○UNO:ディアーネ
ミヤ:ロリエーン
YUZ:カサンドラ
UNO君はコンプリートせずにとにかく土地を先行して、キャラを増やして大型キャラを倒す作戦、私は自分で土地に一歩ずつモンスターを配置しながら一つ一つ旗を立てていき、デッキを絞って決まったメンバーで戦う作戦、真逆でしたが、スピードに勝ったUNO君が最後ミヤさんのサンドワームHP+10と私がイヤラしく配置したスライムを同時に撃破して(スライムを倒すには英雄志願者の尊い犠牲がありましたが)勝利しました。
はい。煩雑ではないです。要は、事前に承知しておかなくてはならない補足事項が多いだけです。それがわかっていればサクサクっと遊べて面白い。
私が【魔剣】をインストしている時も思った事なのですが、この補足事項の多さというのがゲームの入り口を一気に狭めるんですよね。
そこを乗り越えて遊んで貰えるような魅力あるゲームを作るか、入り口を広げる工夫をするか。これは他人事ではありません。
今日の一コマ。

UNO「貴族の娘だそうですよ。」
YUZ「どこが?」
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