カブトガニが、僕のアパートから見える今津湾に生息しているということは、聞いていた。
しかし、カブトガニがどういう生きものかまったく知らなかった。
カブトガニが節足動物でクモやサソリの仲間で甲殻類ではないこと。しっぽに毒があること。干潟に住んでいること。ゴカイやアサリを食べていること。干潟の中でも砂のあるところに産卵すること。北九州市の曽根干潟では、カブトガニの生息地で、不法に砂利採取をする業者がいること。市にそのことを伝えてもまったく無視され、現在も不法砂利採取が続いていること。曽根干潟の貫川河口では去年の大雨で産卵地の砂ごと流出したこと。福岡のカブトガニは法律で保護されていないので、テレビや新聞でカブトガニの生息の記事が流されると、翌日テレビに映った場所に、希少生物専門の裏取引業者が何組もやってくること。カブトガニは食べられること。カブトガニは飼うことができること。えさはイカが水が汚れず全部食べてくれるので、切り身であたえるのがいいこと。飼ったら、1階脱皮したら干潟に戻したほうがいいこと。脱皮してしばらくして死ぬケースがほとんどだこと。断片的な情報が得られた。そのほかにもボードに地図が描かれ、生息地と砂がどう移動していて、現状までの経過のの報告がされていたが、僕があまりに知識がなく、聞き流している感じの情報がいっぱいあった。ああもったいない。
メンバーのうち小池先生と西田先生が九大の大学院の先生で、DNAの研究対象としてカブトガニを研究されているとのこと。
西田先生がカブトガニに共生しているカブトガニウズムシのDNA調査をする予定とのこと。
2010年6月香港で国際カブトガニシンポジュウムが開催予定とのことなどが報告された。
今年7月の大潮の満潮の日にカブトガニの産卵の観察会が開催されるとのこと。ぜひ参加したい旨を伝えた。
でも本当に皆さんがカブトガニの保護のことだけでなく、「環境を守るんだっ!!」という気持ちがひしひと伝わる支部総会でした。
しかし、カブトガニがどういう生きものかまったく知らなかった。
カブトガニが節足動物でクモやサソリの仲間で甲殻類ではないこと。しっぽに毒があること。干潟に住んでいること。ゴカイやアサリを食べていること。干潟の中でも砂のあるところに産卵すること。北九州市の曽根干潟では、カブトガニの生息地で、不法に砂利採取をする業者がいること。市にそのことを伝えてもまったく無視され、現在も不法砂利採取が続いていること。曽根干潟の貫川河口では去年の大雨で産卵地の砂ごと流出したこと。福岡のカブトガニは法律で保護されていないので、テレビや新聞でカブトガニの生息の記事が流されると、翌日テレビに映った場所に、希少生物専門の裏取引業者が何組もやってくること。カブトガニは食べられること。カブトガニは飼うことができること。えさはイカが水が汚れず全部食べてくれるので、切り身であたえるのがいいこと。飼ったら、1階脱皮したら干潟に戻したほうがいいこと。脱皮してしばらくして死ぬケースがほとんどだこと。断片的な情報が得られた。そのほかにもボードに地図が描かれ、生息地と砂がどう移動していて、現状までの経過のの報告がされていたが、僕があまりに知識がなく、聞き流している感じの情報がいっぱいあった。ああもったいない。
メンバーのうち小池先生と西田先生が九大の大学院の先生で、DNAの研究対象としてカブトガニを研究されているとのこと。
西田先生がカブトガニに共生しているカブトガニウズムシのDNA調査をする予定とのこと。
2010年6月香港で国際カブトガニシンポジュウムが開催予定とのことなどが報告された。
今年7月の大潮の満潮の日にカブトガニの産卵の観察会が開催されるとのこと。ぜひ参加したい旨を伝えた。
でも本当に皆さんがカブトガニの保護のことだけでなく、「環境を守るんだっ!!」という気持ちがひしひと伝わる支部総会でした。