石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

新じゃがいも堀りとブルーベリー摘みと畑案内

2020年06月19日 | 自然の恵みを楽しむ会
20日の体験は受付締め切りました。
21日まだ空きがあります。

同様の内容で27日(土)28日(日)も行います。16日のブログをご覧ください。ご参加お待ちしております!

梅雨時期で野外活動が天候により左右されますが、雨の中の活動は中止です。畑の土は春先にトラクターで土を耕し空気を入れフカフカに。作物が根を張りやすく、水分は浸透しやすく微生物も住みやすい状態です。しかし雨が降り、時間がたつと土は沈んで固くなってきます。そこに更に多くに人が畑に入り土を踏むことによって団粒構造が壊れ土がカチカチになってしまうのです。だからなるべく、雨上がりすぐの畑には畑には最小限しか入らないようにしています。
先日も春のスナックエンドウや玉ねぎの収穫後の畑をトラクターで耕耘。土が乾いているかな…のタイミングで行いました。この時期は野菜のお世話も沢山ありますが、雑草駆除に追われます。タラクター耕耘も除草を兼ね、畑も片付ききれいに見えます。真っ直ぐに耕す技術はまだまだですが・・・。そんなところもご覧ください。

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