畑はまだ、雪解けでぬかるんでいるので裏山の竹切り作業です。間引きと言って混んできた竹を「番傘をさして通れるくらい」の間隔を目安に切るのです。甥っ子と2人で30本以上は切り倒しました。そして、ただ切り倒すのでは山は荒れてしまうので・・・、枝をナタで落とし、1か所に集めます。長い竹は半分に切ります。竹は年末のお餅つきの時に、良く乾いているので燃料として使用します。大きな竹も灰になってしまえば片付きます。
作業を終えて、違う場所を見ると2本、タケノコが生えていました。今年は暖冬なのに遅い雪が降ったりと、自然界も異変が続きます。
このような状況でも、農家は種をまき例年通りの作業をしています。蒔いた種が成長して収穫できるころ、平穏な日常生活が出来ることを願って。
※「お米つくり講座」詳細は只今検討中です。多くの方が楽しみにしていらっしゃるので開催はします。6月の田植えの頃のコロナの状況で急な中止になる可能性もありますが、人数を分散・調整して2部制にすることなど考えます。
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