佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

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釣り界・楽しい仲間・大阪府釣連盟

2009-05-21 20:00:41 | 釣り界の歴史
私の所属する大阪府釣連盟の機関誌「さざなみ」の創刊号が発刊されたのは1986年の5月、A4版の20ページでした。

この創刊号を祝ってくださった、後の日本釣り連盟連絡協議会のメンバーは次の方々でした。

兵庫県の藤沢淳一郎会長
大きな体でいつもニコニコ笑っておられるのが印象に残っています。

和歌山県の志賀吉秀理事長
グレ一筋の名人肌、奥さんといつも一緒に楽しくグレ釣りの人生を送っておられました。

福井志賀岐阜をまとめられておられた曽我栄弥造会長
白髪頭にひげを蓄えられて一番の長老に見えた温厚な方でした。

そして京都同友会、今の京都府釣り連盟の佐野代表幹事がグループの一番の若手行動派といった感じでした。

このときの大阪府釣連盟会長は新竹柳太郎氏、副会長に大西昌夫氏(安威川磯釣りクラブ)と私(北摂FC)が事務局長兼任。

事務局副長は京阪磯釣クラブの福田和美氏、会計長に亀石誠之氏(富士シート磯釣りクラブ)、事業委員長に中山敏明氏(千里釣友会)、広報編集委員長に宮林勉氏(グレ住吉)、審査委員長に高瀬博敏氏(千里荒磯クラブ)、

海防委員長に岡田国明氏(安威川磯釣りクラブ)、保険部委員長に大平博氏(新大阪磯釣りクラブ)、会計監査に元村義一氏(豊中潮友クラブ)、それに相談役として峯亨男氏、に末友良治氏、森下昇氏、顧問には伏木利夫氏という、やるき満々のメンバーでした。

新竹氏や各団体の祝辞を頂いた皆様は次の世で仲良く竿を振っておられることと思います。

この当時は以下のクラブが加盟していました。( )内は会長です。

新大阪磯釣クラブ(新竹柳太郎)
北摂フイッシングクラブ(佐藤功)
安威川磯釣クラブ(大西昌夫)
グレ住吉(末友良治)
淀川フイッシングクラブ(木村米雄)
千里荒磯クラブ(高瀬博敏)
千里釣友会(中山敏明)
高槻磯友会(宇田川邦雄)
阪急磯釣クラブ(伏木利夫)
豊中潮友会(元林義一)
大阪磯釣研究会(高須正夫)
京阪磯釣クラブ(森下昇)
冨士シート磯釣クラブ(亀石誠之)

以上の13クラブで約500名の会員でした。振り返ると、発足当時からの役員さんは末友顧問、福田京阪会長、岡田連盟会長、大西安威川元会長と私の5名ほどとなりました。

この題1号の釣り記事を書いて現在もがんばっておられるのが、現会長の岡田国明氏と、当時、淀川FCの吉岡孝喜氏(現、北摂FC会員)のお二人です。
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