佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

閑話休題/大阪弁の面白さ

2009-03-20 19:06:31 | 日々の思い
ブログを書き続けるということは大変な労力がいることがよく分かりました。
これをはじめるときに、途中でやめるのやったら初めからやめといてやと、
我がブログの先生から言われてますのでやめられませんが・・・

こんな昔話つづっていって皆さん、読んでくれはるのやろか?
間に少しは、ちゃう話もせんとおもろないやろな。

少し脱線して、大阪弁で話をさせてください。

僕(わて)のとれた所は、あとで自己紹介と言うことで書きまっけどな、
大阪の河内に近い、がらの悪いアベノで生まれましたんや、せやから口の悪いのは、しゃないやんけ、とか、せえだいゆうとけてなこと言ってました。

口の悪い仲間にしたら「もっと違うもんかてようけ釣ったやろ」というかもしれん。ほんまに魚より人をようけ釣ったと思う、両手両足を足してもたらんど。

大阪弁のおもろいのはなんやと思う?
挨拶がわりの、まいど、まいどとか、おんなし言葉の繰り返しが結構多いんやで。

ぼちぼち、ちゃうちゃう、うだうだ、ずっこいずっこい、とか。

もう一つ、男連中が彼女にOKもらうときによく言う言葉は、
「なあーええやろ」とか「なあーしようー」とかいう、
なんとなく女言葉になっている、
それで返事は「・・・けどー」という女子はん。

忘れられている大阪弁、次の言葉の意味分かりますか?
私のお袋がようゆうた言葉
「よろしゆうおあがり」「へっついさん」「おおきにはばかりさん」

聞くところによりますと、商いで地方に行って男が大阪弁でしゃべると警戒されると言いますが、女の人の場合は、良い方に受け入れられるといいます。
ほな、時々大阪弁でしゃべりまへんか、どないだす?。

このブログ、男だけ見てるのと違うやろからアホな歴史も書かれへんしな、
書き出したらそればっかり書けと言われるやろし、ブログの先生におこられる。
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