第11番 金剛山 藤井寺 (こんごうさんふじいでら)
友人の長嶋氏のたどった旅より書いています。
彼のたどった道を思い出してもらいながら聞き取りしましたのを書いています
一度彼と仲間と行こうかと言ってます、ただし、今はやりのバスでのお参りです。
御詠歌・・色も香も無比中道の藤井寺真如の波のたたぬ日も無し
このお寺は仁王門を入ると美しい藤棚があり鼻の割く時期には五色の藤が咲き乱れる
この藤井寺に向かってあるく、民宿の前を通り国道192号線に沿って歩くのですが
約10キロの道のり村や町を通り抜けて吉野川を渡り遍路道を歩く途中で何でも屋さん
見たいなところでお茶のボトルを買って民宿でもらったオニギリを食べる。
藤井寺には宿坊がないので、お寺には夕方5時までに着かないと奉納経帳には
書いてくれないために今日はお寺の前の「ふじや旅館」に泊まる
今日は沢山歩いたので疲れたが明日はお寺が開門したらすぐに行き
奉納経帳書いてもらって、お札をもらって出立つする予定。
このお寺は数度の火災にも無事だったために今では「厄除け薬師」とよばれている
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