“麻雀は卓上の戦争だ“ミスター麻雀こと小島武夫氏の言葉小島名人と後ろが大阪マージヤン連合会会長さん
5日土曜日の昼から肥後橋にある、大阪麻雀連合会、会長のお店(麻雀店あおば)に於て
第2回小島武夫杯が行われた。
私は熊本のねんりんピックにでたおりに、会長と小島名人の紹介を受けて、今回大会に出させて頂いた。
一応の予選会がありその通過メンバーでの大会でありました。
写真は、ねんりんピック組のメンバー
40人での大会で、その中には小島名人と女子プロの2人も参加した大会でした。
この大会は3人打ちで4回戦の勝負で総得点を競う大会ですが、長いこと3人打ちはしたことがないので、ルールも忘れている。
10年以前にはよく十三にある麻雀店に行ったものですが、最近は4人打ちばかりで、忘れて居たが、ルールの説明書を見ながらやった結果、すぐにカンが戻ってきた。
今日も半数近い女性陣が参加されておられた。
女性と打つのは少し苦手であるが仕方がない。
熊本に行った折りは麻雀感覚が最低の時期で、その後も悪かったが少しずつ良くなってきているようです。大会中の当日
1回戦は女性を一人交えて開始となった。半ちゃん45分で打ち切りの為に一人遅い人がいると最後まで回らない。
私は西でのスタートとなった。向かい側の東の方は大変手慣れた様子の方なので、最初からその人をマークして打った。
結果、それが良く1回戦は1位となって勝ったのですが、最終的にこの方が優勝されていたので、この方をマークして打ったのが良かったようです。
この試合残念だったのは、4アンコが上がりきれなかったのが残念でした。
もしこれが上がれていたらその東の方は優勝できてなく私が優勝していたであろうと思う。???
2回戦は小島名人と一緒に来た女子プロの若い方とねんりんピックに一緒に行った光岡氏と私をこんな大会に誘ってくれた
女性のUさんとの4人での対戦となった。
写真は参加者と対戦中の小島名人
私の席は北で最初から休憩である。このUさんが東で始まったのであるが、この方、段持ちとのことですが、あまりにも考えすぎで前に進まない。
45分で打ち切りなので私が参加せずに終わるのではと思う位に遅すぎた。
やっと私に親がきたのですが、次の南の場に入った途端に笛がなり、おわることになり最後まですすめませんでした。