佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

昔の歌(百人一首)5回目

2012-01-06 13:12:13 | 日々の思い

お正月、若い頃は百人一首を近所の彼女の家にお邪魔してよくやりました。私の家ではお袋がお正月だけどこからか花札を出してきてくれて遊んでくれました。

 

お正月だけで子供ながらにも楽しかった思い出があります。

幼ななじみの彼女と8年ほど前に偶然にも串本で会いました。

3姉妹で旅行に来ていたのです。 

たまたま私が釣りの大会で来ていたので連絡が取れたのです。

4人で子供の頃に戻って懐かしい話をしました。

 

この百人一首、覚えているようで覚えてないものです。

31、朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに・・・坂上是則

32、山川に 風のかけたる しがらみは・・・春道列樹

33、ひさかたの 光のどけき 春の日に・・・紀友則

34、誰をかも 知る人にせむ 高砂の・・・・藤原興風

35、人はいさ 心も知らず ふるさとは・・・紀貫之

36、夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを・・清原深養父

 

A、流れも あへぬ 紅葉なりけり

B、吉野の里に 降れる白雪

 C、静心なく 花の散るらん

 D、松も昔の 友ならなくに

 E、雲のいずこに 月宿るらむ

 F、花ぞ昔の 香ににほいける

 

よくご存知の歌も入っていますね、私は3問だけでした。

 

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