兄の49日

兄が亡くなり早49日の法要を迎えた。

日のたつのははやいものだなーと感じる、

後始末にあれからズート終われている、税理士の友人にも頼み毎日動いている。

義姉が兄が亡くなりすぐに体調を崩して1週間ほど入院したが今はもう元気であるが

寂しいからと連日夜中にでも早朝にでも電話をかけてくるのでたまらないのでこのごろは

夜の眠るときには、携帯の電源をきっている。

兄夫婦のアチコチの友達から連絡が入り色々な人との付き合いがだんだんと分かって

きた。

義姉には兄弟などはいないというのが聞かされていたが、先日の葬儀のときに2人の

女性がおじいチヤンと呼んでいたのでびっくりして聞くと義姉の前の主人の連れ子で

この何年かのお付き合いで親しくなっているとのこと、僕らには何にも言ってなかったので、

びっくりした、隠し子でもいたのかと・・・

そして、この子達の母親が養女にしてほしいとの話をしていたらしく、義姉のカードから

財布まで握っていたようで、した。義姉に聞くと兄がなくなってから全面的に信頼して預けて

いたようでした、僕が銀行を止めなかったらどうなっていたやら・・・

息子も兄弟もいるのにいまさら何で養女がいるのやと思った。

そしてカードも通帳も返すように言うと、もう全部義姉に返したという、姉はもらってないと

いうので、水掛け論になってしまったが、銀行も郵便局もとめたのでもう関係ないのであるが

多分その人が持っているであろうと思う。

人の信頼と言うのも良し悪しで信用していたという姉も今起こっているが・・・

お金が絡むと難しい事がおきるので注意が必要です。

この49日が済むと義姉のこれからのことを考えてやらなアカンので大変です。

四国の友人夫婦が私のところにおいでといってくれているが姉もその気になってるがこれ

から年を取っていくと認知の問題が起きてくるので大半ですので、難しい。

人事でない自分らもその内に誰かの世話になるという事を考えなくては・・・・