昨日東洋魚拓・拓正会の松永正津会長の魚拓道50周年及び東洋魚拓・拓正会、創立35周年の記念の、祝賀会が開かれました。
時期的には大変な時期なのですが、昨年からの予定していた事でもあり、ホテルの予約に各地からの来賓さんのこともあり松永氏も悩まれた事でしょうが行われる事になりました。
場所は大阪上六のホテルアウィーナ大阪・金剛の間で、300人もの人がお祝いに来られました。
今回、関東におけるフィッシングショーが中止された事もあり、当然のことながらも、発起人の方は、一人だけが欠席で、皆さん出席されました。
発起人は24人からなり、そのうちの16人が釣り関係の人びとでしたが、松永氏は魚拓だけでなく、日本画も教えられておられ、そちらの方面からも沢山のお弟子さんが来ていました。
私も仲間を誘っていきました、そして松永さんと募金箱を置きましょうと話していた通りに、奥さんが作られた手製の募金箱があり、入れさせてもらいました。
関西であのような事があったらここにこのように集まる事ができなかった。今日集まれるのは幸せな事であるので少しでもその幸いなことを募金に変えて送ってあげたいものと思いました。
希望の言葉・・拙筆屋万次郎作から
「あの人のお陰といつも感謝して今ある道を大事に歩く」
してもらった事はすぐに忘れるが、してあげたと言う事は覚えている。人間は勝手な者です、言った事は忘れるが言われた事は良く覚えているものです。反省です。
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