佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

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近畿釣人の会

2010-04-15 22:25:14 | 釣り界の歴史
14日、近畿釣人の会4月の理事会が開かれました。

昨年から検討している「磯釣りフェア」の今年度の開催について実行委員会からこれまでの経過を報告してもらった。

第3回が見送られて今年のために実行委員会が設けられ、各メーカーさんにアンケートを出して出展について意見をきいた。

参加企業が9社しかなく目標の25社はおろか、最低限の15社に遥かに及ばなかった。アンケートは55社に出したとのことであるが、1月28日の時点では8社の返事しかなかったという。私に言わせると、悪いけどアンケートを出した時期が悪すぎる。フィッシングショーが目の前に来ている時に出すことが間違いでしょう。

結論としては、フェアの開催を今年度は見送るとの事。今回、委員会の中でも話がまとまらなかったという事を聴いたが、1人の者が先走りしてもだめで、それぞれに分担して役に当たらなくてはまとまらない。

そして、来年開催するならば今からプロジェクトチームを立ち上げて秋までに各企業に売り込んでいくとの話が出ていたが、私は今のやり方では同じ結果を招くだけであると思う。

この日、21年度の会計報告が会計の岡田氏(大阪府釣連盟会長)からなされた。その前に、監査役の柳富雄氏(京都府磯釣連合会統括理事)と私で、細かく銀行通帳と領収書などをチェックしました。

過去6年にわたっての会計報告が兵庫のI氏からなされたが、通帳と領収書の突合せをせずに来たために合わない所が多くなり、現在もチェック中で、監査のハンを押した私を含めた数人の責任も問われる次第です。
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