この百人一首も書き出して大方半分来ました、覚えているようで覚えてないものが大半ですが、みなさんいかがですか。
今回も上と下の句をつないでください、私ができたのは4問でした。
44、逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに・・・中納言朝忠
45、あはれとも いふべき人は 思ほえで・・・謙徳公
46、由良のとを 渡る舟人 かちを絶え・・・曾禰好忠
47、八重むぐら しげれる宿の さびしきに・・・恵慶法師
48、風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ・・・・源重之
49、みかきもり 衛士のたく火の 夜は燃え・・・大中臣能宣
50、君がため 惜しからざりし 命さへ・・藤原義孝
43、かくとだに えやはいぶきの さしも草・・・藤原実方朝臣
A、人こそ見えね 秋は来にけり
B、人をも身をも 恨みざらまし
C、くだけて物を 思うころ
D、身のいたずらに なりぬべきかな
E、昼は消えつつ 物をこそ思え
F、ゆくへも知らぬ 恋の道かな
G、さしも知らじな 燃ゆる思いを
H、長くもがなと 思いけるかな
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