「サカナヘンの人たち」の世話人である神谷氏が京都で「神谷利男の万年筆展」というのを、1週間四条烏丸の近くで「ギヤラリーみやがわ」というところで開かれた。
差し入れをもっていきますわといっていたので、八木氏に電話したが繋がらずで、ひょっとしたら向こうで会うかもと最終日に行ったのです。
土曜日の朝から出かけたのですが、12時にならないと彼が来ないので先日行った、
京都水族館に再度行きました。
水族館は子供連れで満員でした、前に見損ねた清流に住むといわれる天然記念物の「オオサンショウオ」をゆっくりと眺めてきました、といっても立ち止まれない大入りです。
アザラシのところでは調教師の方がエサを手に皆さんによく見てもらえるように苦労していました。
また、京都における清流の川を作って、そこに住むアマゴやイワナなどを泳がしている水槽にも多くの方が見られていました、勿論大水槽が動きが取れないところですが、まえにいたクエが今回見れずに、ナポレオンが悠々と泳いでいました。
神谷氏のところに1時すぎに伺いたくさんある万年筆で書かれたイラストや落書き・写真漫画・書・変わった万年筆に、今までに出版された本などが展示されていました。
最近なんか珍しくアチコチと絵を見に行ったりしていますが、神谷氏の個典は、たのしかった、見ていると何か真似をしてやりたくなる、僕には出来ないけど大昔病院に長く入院していたときに手紙に俳句とペン画の挿絵を書いた記憶がありましたのを思い出しましたが、こんなにすごくは書けないものですが、何か楽しくなりました、有難う。
今年の「サカナヘン展」に頑張って何か作品を出したいものですが、いま少し考えていまして、時間がありそうで、ないのかなと考えています、でもむりかなー。
此処に彼の作品の一部を載せさせていただきますので、皆さんじっくりと見て、あーこれなら書けるかなと思うものがあれば模写してみて下さいそして、彼の素晴らしい才能による、アイデアも楽しんでください。
彼の作品を2日間にわたって載せますので皆さんよろしく。
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