佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

叶匠壽庵(カノウショウジュアン)寿長生の郷(スナイノサト)

2011-11-12 19:23:09 | 日々の思い

中学の同級生に誘われて、南郷洗堰の近くにある、寿長生の郷に案内してもらいました。

6万3千坪からなる敷地に広がる庭園と食事処。

 

時期的には一番中途半端な時期だったかもしれないが、本来ならもう紅葉も始まっていて美しい風景が楽しめたのでしょう。

 

大阪からの少し遅刻の5人と、待ってもらっていた京都から先に来られていた2人と1130に合流しました。

 

静かな山あいにたたずむ、寿長生の郷の長屋門をくぐり11時の予約に遅れて申し訳なかったのですが、早速に食事の用意をしていただいている「山寿亭」に入り食事をいただきました。

 

今日はここのお弁当と御菓子作りに挑戦という事で来ました。

お弁当は2段弁当で「美山つづら弁当」といい、あっさりとした中にも手の込んだアンコウの、から揚げとか

べっ甲権茸や秋刀魚の広島菜巻といったのもあり、美味しくいただきました。

 

椀物も、手の込んだ蟹百合根茶巾清汁仕立とやらで冬瓜の薄切りも入っての乙な味でした。

 

食事の済んだあとで、お菓子作りの体験教室。

この叶匠寿庵のお店は全国に70店舗以上あるそうですが、此処が本部のようで、お菓子を作っている所での体験という事で7人が挑戦?しました。

 

ここの和菓子をさきに本職の方が見本を見せて下さって、それをまねして作るのです。

楽しく7人がそれぞれ3個づつ2種類の和菓子を作りました。そしてそれをお土産にいただきました。

 

お菓子を作った後、お茶席で、抹茶と生菓子をいただきました。そして85歳以上のこの家の長老のおばあさんから、皆さん長生きしましょうと訓示をいただきました。

 

そして広い庭を散策して帰ることにしました。ここには1000本以上の城洲白梅の梅林があり、3月中頃はきっと見事な事でしょう。

その他、牡丹苑も4月から5月にかけて美しい花が咲き乱れるようです。

 

 

 

 

 

 

 

この庭の一角にある池には珍しい「イチモンジタナゴ」 ぼてじゃこが生息しているとかかれていました。

 

 

 

 

 

 

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