佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

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高齢期になっての暮らしそのⅠ 

2011-02-16 22:58:45 | 日々の思い

高齢期になり身体的な衰えや認知症などで専門的な介護が必要になってきたときに考えなくてはならない施設のこと。

私がいま関わっている介護に関する建物、老人ホーム、の関係について少し書かせてもらいますが、これから年をとったときの参考までに。

まず、介護保険サービスというのがあります。この介護保険のサービスを利用する場合は色々なサービスを受けるに当たって、要介護認定を受ける必要があるために要介護認定の申請をしなければなりません。

これは65歳以上の介護保険被保険者であって介護や支援が必要な方。もしくは40歳以上65歳未満で医療保険に加入して特定疾病が原因で介護・支援が必要な方。

要介護認定の申請は、本人または家族でもできます。お近くの行政区の区役所(福祉介護課)で申請します。

施設について

1.グループホーム(認知症対応型共同住宅介護)

2.介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

3.有料老人ホーム(介護付き有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム)

といったいくつかの老人対策のホームが各地にたくさんできてきてますので、良く考えて施設を選ぶ必要があります。その留意点もありますので、続けて書きます。

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